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岡村隆史、日本アカデミー賞 “失敗しちゃった芸人” 2位に自分を選出

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.02.26 20:00 最終更新日:2022.02.26 20:00

岡村隆史、日本アカデミー賞 “失敗しちゃった芸人” 2位に自分を選出

 

 ナインティナイン岡村隆史が、2月24日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、日本アカデミー賞授賞式で失敗した芸人のランキングを独自に選んだ。

 

 岡村は「山ちゃんが1位」と南海キャンディーズ・山里亮太の名をあげた。

 

「山ちゃんが悪いわけじゃないねん。山田洋次監督にインタビューするカンペがすべて間違ってるっていう」と残念なエピソードを話し、矢部浩之からも「かわいそうな出来事やわ」とフォローの言葉が出た。

 

 

 岡村は自身を2位として「自分のせいやから。しょうがない」と反省。

 

 岡村は映画『てぃだかんかん』に主演し、2011年の『第34回日本アカデミー賞』で俳優部門を受賞。

 

「はなはだ簡単ではございますが、嬉しいお言葉とさせていただきます」と謎のスピーチをしてしまった。

 

 岡村は「スタンバイ教えてくれなかった。急に『早く!』って。スピーチすること(自体)も教えてもらってなかった」と弁明していた。

 

 さらに岡村は、3位にオードリー・若林正恭をあげて「若林君もアカデミー賞の洗礼受けてる。場違いやった」と苦笑い。

 

 岡村は授賞式について「空気に飲まれんねん。『なんでそんなことを言うねんやろ』ってなってしまう」と特別な空間なことを明かしていた。

 

 岡村の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《岡村さんのアカデミー賞挨拶はデジタルタトゥー》

 

《山ちゃん、若林さん、岡村さんの三大日本アカデミー賞やっちまった芸人です》

 

「若林さんは『第37回日本アカデミー賞』で話題賞を受賞。今後の俳優活動について『台本を読んで決めたいと思います』と上から目線でコメント。

 

 隣の福山雅治さんから『僕のラジオの後にオードリーさんがやられているので、聴いて帰っています』と声をかけられるも、若林さんは『あ、そうですか』と頭を下げるのみでした」(芸能ライター)

 

 普段と勝手が違う授賞式では、芸人たちに思わぬハプニングが起きるのだ。

 

( SmartFLASH )

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