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とろサーモン・久保田、セクキャバ時代の悲惨な思い出「大事なネクタイが女性のふんどしに」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.03.09 20:00 最終更新日:2022.03.09 20:00
とろサーモン・久保田かずのぶが、3月7日配信の『ぜにいたち』(ABEMA)でセクキャバ店員時代の一番つらかった思い出を語った。
20歳のころ、大阪のセクキャバで働いていた久保田は、成人を祝う赤いネクタイを母から贈ってもらった。ある日、あまりに忙しく、久保田は首につけていたそのネクタイを外して、束の間、トイレへ向かった。
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だが、戻ると大事なネクタイが消えていた。店内を見渡すと、接客中の女性がふんどしのようにネクタイを巻きつけていたという。
久保田はマイクを握り、「5番シートさん!」と女性を呼び出そうとしたが、彼女は席から立たず、「サン」「マル」と指サイン。それはあまりない「3時間延長」の意味で、店としてはうれしいものだが、その間ネクタイは戻ってこないため、複雑な心境に。
久保田は「いろんな感情になって、涙がポロって出ながら、『ありがとうございまーす!』って」と悲喜こもごもだったことを話していた。
「久保田さんは、2021年3月29日公開の自身のYouTubeチャンネルで、セクキャバを訪れて久しぶりのマイクパフォーマンスで名調子を披露。当時について『お客さんに何発も殴られたことがありました。昔の苦労を忘れたらダメだと思い出しました』と振り返っていました」(芸能ライター)
久保田は『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)でのラップ芸が話題。セクキャバで身につけたマイクパフォーマンスがさまざまな形で役に立っているのだ。
( SmartFLASH )