壇蜜、ラジオ放送中に体調不良「地べたを這いずり回るように出ていった」診断は腸炎

　壇蜜が、3月9日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ！』（文化放送）で、先週、腸炎になっていたことを語った。

　同番組の水曜レギュラーの壇蜜は、先週の放送中に体調を崩し、「お腹が痛くなって」と告白。大竹まことは当時の様子を「瀕死の白鳥のように地べたを這いずり回るようにスタジオを出ていった」と明かす。

　壇蜜は病院に直行。「腸炎だった。寒くてお腹がゆるんでいるときに、菌が入った」という。病院で点滴を打ってもらうつもりだったが、何か食べていないと意味がないと告げられ、腰に痛み止めの注射を受けた。「痛くてギャーって言っちゃった」と笑うが、おかげで腹痛はなくなったという。

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　大切にしていた猫がいなくなったこともあり「トドメみたいだった」と悲惨な心境を話していた。

　無事に復帰した壇蜜にSNSでは数々のエールが送られた。

《壇蜜さん腸炎だったのか。今週お元気なお声が聞けて嬉しい》

《壇蜜さん、腸炎だったのかぁ 今日は元気そうでよかった》

《壇蜜さん腸炎だったんですね、でも今日はお元気そうで良かった》

「壇蜜さんは3月6日のブログで、『重力対策のためにも、お腹を冷やさないためにも、メリハリのためにも衣装を着るときはこっそりガードルをはくようになりました』と報告。『外に出るときは欠かせない今日この頃です』とつづっていました」（芸能ライター）

　季節の変わり目だけに、体調には気をつけたい。

( SmartFLASH )