エンタメ・アイドル
霜降り粗品、母親が騙されたことがきっかけで「パソコンを勉強」作曲もPCで
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.03.28 11:00 最終更新日:2022.03.28 11:00
霜降り明星・粗品が、3月26日放送の『霜降り明星のだましうち!』(ABCラジオ)で、母が詐欺被害にあった過去を語った。
粗品の母は衣料品店を営んでいた時期があり、「通販で売りませんか? ホームページ作ります」とサイトを作る営業が来たという。だが「結局、詐欺会社やった。だまされました。見てられへんかった。母ちゃんがだまされているの」と回想。それが原因で店は半年ほどで閉店したという。
【関連記事:霜降り明星・粗品が炎上中…相方・せいやを救った「火消し名人」から神通力が消えた】
当時中学生だった粗品は、「それからパソコン勉強するようになった。あのとき俺がちゃんとしてたら」と、パソコンで作曲するDTMなどに目覚めたきっかけとなったことを話していた。
粗品の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《お母様が服屋でネット販売したが騙されたのがきっかけで、サイバー粗品が誕生》
《お母さんの服屋のネット販売詐欺で騙されて粗品さんはサイバーになったのか…色々な経験してるな》
「粗品さんはマウスコンピューターの公式サイトのインタビューでパソコンについてコメントしています。『僕みたいなインドアなタイプの人間は、 学校終わってすぐ家に帰ってなにしてたかって言ったらPCですからね。だから、PCのおかげで人生助かってます』とパソコンに救われたことを話していました」(芸能ライター)
母が騙されたのは残念だったが、パソコンを覚えたメリットは多大だったのだ。
( SmartFLASH )