ダウンタウン・松本人志らが、4月8日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で「親の恥ずかしかった行動」について語った。
松本は、小学校のころ、「緑のおばさん」こと学童擁護員をしている母から、友達の前で話しかけられるのがイヤだったという。ある日、友達の前で母から「朝、顔、洗った?」と聞かれ、松本は「洗った」とは言ったものの、目ヤニがついていた。すると、母はハンカチにつばをつけて松本の顔を拭いてきたという。松本は「そのあと臭くて……」と嘆いていた。
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また、千鳥・ノブは、小学校の参観日に自分の母親だけが着物を着てきたのがイヤだった。さらに「額に金粉塗ってた」と母の謎のメイクを回顧。
また、大悟は、父について「(大悟の)友達が遊びに来ると、風呂上がりなのにスーツを着る。いつもは作業着なのに」と、父が見栄を張るのがイヤだったことを話していた。
「やめてほしかった親の行動」にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《松本のおかん オカンとまーくんの元ネタか!》
《のぶママの金粉、ハイライトなのかな》
《大悟さんのお父様、たぶん一張羅のスーツで息子の友人をお迎えしていたのかなと思うといじましくて好きになるしかない》
「同番組で、ずん・飯尾和樹さんは、母親がママさんバレーをやっていて、家でブルマ姿で料理をしていたのがイヤだったと明かしています。また、Sexy Zone・中島健人さんは、小学生からレディーファーストを母親に教育されたそう。母より先に自動車に乗ったり、先に食事を食べ終わったりすると、母の機嫌が悪くなったことを話していました」(芸能ライター)
家族との関係から、それぞれの素顔が垣間見えた。
( SmartFLASH )