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明石家さんま、若き日のナンパ方法明かすも失敗多々「床にいっぱい落ちてた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.11 16:00 最終更新日:2022.04.11 16:00
明石家さんまが、4月9日放送の『さんまのお笑い向上委員会』 (フジテレビ系)で、過去のナンパ方法を語った。
アルコ&ピースの酒井健太がラジオ『チョコレートナナナナイト!』(静岡放送)で共演していた女性アナウンサーと結婚し、「本番中に足でツンツンやってるラジオなんか最高に楽しいですから!」とノロケた。その話にさんまは「昔はラジオブースの(テーブルの)下から電話番号(が書いた紙を)転がして。それで何組も結ばれてるぞ」とぶっちゃた。
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今田耕司も、ラジオの収録中はマネージャーがブースの外にいるため、「台本をパッてちぎって(渡す)」と証言。だが、さんまは「何回もやったけど、後でゴミとして俺の電話番号が床にいっぱい落ちてたらしい」と失敗も多かった。
改めて「これはホンマにうらやましい、ラジオやってる独身の人間にとっては」と酒井の結婚を羨んでいた。
「さんまさんは、2020年10月19日放送の『痛快!明石家電視台』(MBSテレビ)では、若者の連絡先の交換方法に驚きの声をあげていました。カップルYoutuber・こーくん、なごみが、ナンパで出会い、ツイッターのアカウント交換から交際したことに、さんまさんは『俺は “電話番号教えて” やから』と苦笑。最近は『電話番号を聞く人はいない』と指摘されると、『えー! うそー!』と、あ然としていました」(芸能ライター)
連絡先の手段は変われど、ナンパから始まる恋もあるのだ。
( SmartFLASH )