中野英雄、哀川翔とのケンカで秒殺されて俳優に「頭突きをカウンターでやられた」

　中野英雄が、4月17日放送の『なりゆき街道旅』（フジテレビ系）で哀川翔について語った。

　中野は哀川との出会いについて「ケンカで知り合って。秒殺された」と回想。「僕が16歳、彼が19歳。ちょっと私が余計なことを言って。ケンカが始まって、本当に一発でやられちゃいました。頭突きですね。カウンターでやられたって感じ」と振り返った。

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「そのあと『行くところ、ないよ』ってことになって、（哀川から）『じゃあ、劇男（一世風靡）来いよ』」と誘われた。その後、哀川は「お菓子を持ってやってきた。『大丈夫？』って」と見舞いに来てくれ、そこから仲よくなったという。

「哀川さんは、かつて “300人対100人の大乱闘” に中野さんも関わっていたことをコメントしています。2017年3月31日放送の『訂正させてください～人生を狂わせたスキャンダル～』（フジテレビ系）で、暴走族100人に対し、哀川さん側が300人だったと説明。

　その300人は哀川軍団150人、中野軍団150人で、暴走族を挟み撃ちにしたそう。まだ、ローラー族だった時代で、『突然血だるまになった男が助けてくれって走ってきた。やられてるなら助けに行こう』と義侠心から助太刀にいったそうです」（芸能ライター）

　映画『三代目代行』などで共演歴のある2人だが、番組でトークする姿も見てみたい。

( SmartFLASH )