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宮迫博之、牛宮城に来店したさんまの粋なお祝いに感激「一番高いシャンパンを」
宮迫博之が、4月30日公開の自身のYouTubeチャンネルで焼き肉店「牛宮城」に明石家さんまが来店した際の様子を語った。宮迫によると、さんまは「お祝いやから酒入れるわ」と、一番高いシャンパンを注文。宮迫は「一番高いやつ。すごい額」と感謝。
また、宮迫は、自身がさんまにプレゼントしたアンティークのロレックスの時計をテレビ出演時にいつもつけている点を質問。さんまは「(テレビに)お前と一緒に出ているつもりで、俺はつけてるねん。お前を連れていってやろうと思って」と語ったという。
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宮迫は「泣いたら怒られるんで、ぐっとこらえましたけど、『なんて人なんだろう』と思って。かっちょええな~、この人は」とさんまの心意気に心から感激したことを明かしていた。
宮迫の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《さんまさんの時計の話泣きそうになりました》
《さんまさんは誰にでも優しいけど、困っている人や弱い立場の人には特に優しいよね》
《さんまさんの話で涙出てきた。後輩にもちゃんと神対応で感動しました》
「今回の動画で宮迫さんは『私にとって親のような存在のさんまさんが……お笑い怪獣が、とうとう来てくれました』と報告。『何十年もお会いしているけど、店のオーナーとして別の緊張がありました』とのこと。
さんまさんは4月16日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、牛宮城について『牛タンは確かにおいしい。切り方なんか、ものすごく勉強したみたい』と称賛していました」(芸能ライター)
さんまの男前な振る舞いは、宮迫の心を熱くしたはずだ。