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長澤まさみ無双が今回も炸裂!『シン・ウルトラマン』で証明された “出せば大ヒット” の業界ジンクス
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.25 20:00 最終更新日:2022.05.25 20:00
5月23日、興行通信社が映画観客動員ランキングを発表。2週連続で『シン・ウルトラマン』が首位を獲得したことがわかった。
発表によると、同作は21日・22日の土日2日間で約31万2000人を動員し、興行収入は約4億8600万円を記録。累計では、動員が134万人、興行収入が20億円を突破しているという。
1966年に放送開始された特撮映画『ウルトラマン』のリブート作品。斎藤工を主演に、長澤まさみや西島秀俊、山本耕史などの豪華な俳優陣で固められいる。
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「企画・脚本は庵野秀明さん、監督は樋口真嗣さんという “黄金タッグ” への期待、『ウルトラマン』のファンであれば歓喜するような “小ネタ” がSNSでシェアされたこともあって、大ヒットとなりました。
さらに話題になったのは、長澤まさみさんの好演です。ネット上での感想も、長澤さんについて言及しているものがほとんどでした。ここ数年、長澤まさみさんが出演している作品はことごとくヒットしており、まさに “無双状態” ですよ」(映画誌ライター)
1月に公開された『コンフィデンスマンJP 英雄編』も興行28億円超えを記録。2021年も『マスカレード・ナイト』は興行収入38億円超え。2020年も『コンフィデンスマンJP プリンセス編』『キングダム』『マスカレード・ホテル』などがヒットし、この3作品の興行収入の合計は約130億円にもなる。
「特に『コンフィデンスマンJP』は、低調なフジテレビにとっての “金脈”。これだけのヒットがあれば、局側も続編を制作したいところでしょう。
“長澤さんの作品は絶対ヒットする” ……業界ではそんなジンクスも囁かれており、本人も数年先までスケジュールがパンパンだとされています」(スポーツ紙記者)
多忙を極める長澤。本誌も4月下旬、新作映画の撮影に臨む長澤を目撃している。レギンス姿で公園を走るシーンを撮影していたようだが、エキストラの話によると、400mの距離を20回も走っていたという。
現状に飽くことなく、長澤は走り続ける――。
( SmartFLASH )