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冨樫義博氏、わずか3ツイートでフォロワー200万人突破…驚異のスピードに「エンペラータイム入った」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.26 22:22 最終更新日:2022.05.26 22:23
5月24日、『HUNTER×HUNTER』(以下、『H×H』)の作者で知られる漫画家の冨樫義博氏が、Twitterアカウントを開設。26日現在、わずか3つのツイートでフォロワー数は200万人を突破しており、ネット上は “お祭り” 状態だ。
『H×H』は、1998年に「週刊ジャンプ」で連載開始。絶大な人気を誇る作品ではあるものの、休載は “恒例行事” となっている。そんな折、冨樫氏が《主に原稿の 進捗状況を お伝えしていきます》とアカウントを開設したため、注目が集まっているのだ。
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「当初、アカウントについて『偽物なのでは?』という疑惑も出ましたが、『ワンパンマン』の作者・村田雄介氏が《ご本人とのことでした。》と投稿するなど、冨樫氏と面識のある人物が続々と本人だと報告。ついには、ジャンプを発行する集英社も、本人のアカウントだと認めました。
26日の漫画原稿の写真つきツイートは、投稿からわずか6時間で46万を超えるいいねがついています。この影響力には、インフルエンサーもびっくりでしょう」(マンガ誌編集者)
開設2日で200万人を突破するという、異例とも言えるフォロワー数の増加スピードに、ネットでは『H×H』で登場する “能力” になぞらえ、こんな声も。
《冨樫先生のTwitterのフォロワー、1分で4000人くらい増え続けてるのヤバすぎだろ クラピカのエンペラータイムかよ》
《この増え方、ドッキリテクスチャーじゃないよね?》
「どちらも、『H×H』で登場するキャラクターが使う『念能力』の名前です。『エンペラータイム』は、すべての系統の能力を100%引き出すことができる力ですが、“1秒あたり1時間寿命が縮む” というデメリットがあります。まさに、冨樫さんが命を削って原稿を描いている様子を想像してしまいます。無理はして欲しくありませんが……」(同)
ちなみに「ドッキリテクスチャー」とは、「薄っぺらな嘘」という字が当てられた、ハッタリで相手を煙に巻く能力。確かに、連載再開が “嘘” ではあって欲しくない。
( SmartFLASH )