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壇蜜が人生で一度だけ感じた“ギャップ萌え”「ボサボサだけど、中身はトヨエツなんだと思う」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.01 20:00 最終更新日:2022.06.01 20:00
壇蜜が、5月30日放送のラジオ番組『壇蜜の耳蜜』(文化放送ほか)で、人生で一度だけある「異性に“ギャップ萌え”した瞬間」を語った。
相手は、10歳以上も年下の、新聞社の新人記者で、「ぜんぜん、冴えない。スーツもヨレっとした感じで」と、第一印象は決してよいものではなかった。
だが、取材と撮影が終わると「水が欲しいなって思ったときに、彼が来て、水を置いた」と気遣いに感激。さらに「撮った写真に、その子が『かわいい』ってつぶやいて。すごいよね、10歳以上も年上の女の目の前で『かわいい』って言えるなんて」と苦笑。
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「たぶん、中身はトヨエツ(豊川悦司)なんだと思う。間違えて(髪が)ボサボサの状態でこの世に生まれてきてしまっただけで」と、称賛していた。
「壇蜜さんは、2019年11月18日放送の同番組では、好きなタイプについて『私の“カッコイイ”の基準がどうも、人と違うらしい』とコメントしています。
『(ものごとを)判別できて、個性的な人、好きです。たとえば、“歯がない、ステキ!”ってなっちゃう可能性もある』と、特徴的な人が好きになることもある、と話していました」(芸能ライター)
壇蜜が求めるのは内面と個性。これなら誰だって、頑張れば磨き高めることができそうだ。
( SmartFLASH )