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岩田剛典、慶應高校時代に「土下座」部活の道具を車にぶつけて「さらわれそう」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.20 20:00 最終更新日:2022.06.20 20:00
EXILE・三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典が、6月19日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)で、慶應義塾高校時代の恐怖体験を語った。
岩田は、高校時代にラクロス部でクロスと呼ばれる道具を持ち歩いており、「気付かずに、歩いている途中に車にコツンと当てちゃった」と告白。
すると「両側のドアが一斉にバンって開いて『アニキの車に何やらかしてくれてん!』って」と、車に乗っていた男性たちから詰め寄られた。
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岩田は「土下座しました。学ランで」と即座に謝罪。すると相手は許してくれ、岩田は「そのときは『そこまでするな。小僧、気をつけろよ』と言われました」と振り返った。
それでも岩田は、「本当に雰囲気はさらわれそうでした」と苦笑していた。
岩田の体験に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《土下座したら解放された岩ちゃんのエピソードあまりに衝撃的過ぎてw》
《丸子橋で土下座した岩田氏www》
《岩ちゃんに土下座させた野郎は今頃「俺は昔、EXILEの岩田を土下座させた」って言いまくってるんやろな》
「岩田さんは2019年5月におこなわれた映画『町田くんの世界』のジャパンプレミアで、新人時代の失敗談をコメントしています。
『初めての舞台のゲネプロの日に、大遅刻したことがあって、そのままスライディング土下座しちゃいました』と振り返り、『その日は生きている心地がしなかった』と苦笑していました」(芸能ライター)
岩田は、謝るべきときにはしっかり誠意を見せられる、礼儀正しい男なのだ。
( SmartFLASH )