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日向坂46・影山優佳の“クイズだけじゃない”高すぎるスペック ファンと手話でコミュニケーションも

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.28 16:47 最終更新日:2022.06.28 16:47

日向坂46・影山優佳の“クイズだけじゃない”高すぎるスペック ファンと手話でコミュニケーションも

筑波大学附属高校出身の影山優佳。悠仁さまの先輩ということになる(写真・朝日新聞)

 

 ルックスと学力だけではない「人間性」という魅力が、ファンを虜にしているのだろう。

 

 日向坂46影山優佳が「君しか勝たん」とばかりに無双している。

 

 筑波大学附属高校出身の彼女は、6月18、25日には「鈴木光の後輩」の肩書で『東大王』(TBS系)に出演。出演者全員の中で唯一、正解するなど、八面六臂の活躍を見せ、MCの南海キャンディーズ山里亮太をして「クイズ界のスーパースターが生まれる瞬間を見た」と言わしめた。

 

 

 また、6月26日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)では、17歳だった2018年に『日本倫理・哲学グランプリ』で銅賞を受賞したことが紹介され、オードリー若林正恭が舌を巻く一幕も。

 

 そんななか、日向坂46ファンをも驚嘆させたのが、25日に放送されたサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系)での一コマだった。影山はサッカー経験者というだけではなく、その知見は「協会に迎え入れるべき」と称されるレベル。同番組でも、これまでサッカー界に対する数々の提言をしてきた。今回は初年度のシーズンを終えた女子プロサッカー・WEリーグ特集のゲストとして出演したのだが……。

 

「番組では、サッカー教室の中で、選手が手話も教えていることが紹介されました。そのVTRを観た影山は、おもむろに『私の名前は影山です』と手話を披露。『大好きな選手たちが手話を身近なものだと感じさせてくれるというのは、本当に今すごく感動していて。“WE ACTION DAY”でWEリーグの選手たちにしかできないことだなっていうのは、すごく感銘を受けました』と、目を輝かせて話していました」(芸能ライター)

 

 この発言には、WEリーグの岡島喜久子チェアも感心しきりの様子だったが、日向坂46ファンが集まるネット掲示板でも、

 

《影ちゃんどんだけ万能なん》

 

《お勉強だけじゃなくて手話まで出来るのか》

 

《どこまで良い子なんだ…》

 

《その澄み切った美しさに心が震えました》

 

と、絶賛の嵐となっている。

 

「影山は小学3年生のとき、学校の特別授業で数回、手話を学ぶ機会があったことがきっかけとなり、『自分の知らない言語を知りたい』と、NHKの手話講座を毎日録画し、練習していたことを明かしています。以前の握手会で、耳の不自由なファンに、手話で何かを伝え返していたことがネット上に書き込まれ、話題を呼んだこともありました」(同前)

 

 影山はコロナ禍の“おうち時間”で世界遺産検定2級、ニュース時事能力検定2級、歯科助手、薬学検定1級など、資格を6つも取得していたことも、ファンの間では有名な話。

 

 人気アイドルとなってからも歌やダンスだけでなく、学びの姿勢を持ち続ける彼女の内面にも、「キュン」と来た人は多いのではないだろうか。

 

( SmartFLASH )

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