エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

高畑充希は長そで奔走、本田翼は回し蹴り、倉科カナはセリフ地獄…女優たちが乗り越えた真夏の灼熱ロケ現場

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.02 16:39 最終更新日:2022.07.09 12:15

高畑充希は長そで奔走、本田翼は回し蹴り、倉科カナはセリフ地獄…女優たちが乗り越えた真夏の灼熱ロケ現場

 

 東京都心は35℃以上を観測する猛暑日が続いている。だが、うだるような暑さのなかでも、女優たちは笑顔を絶やさず撮影に励んでいる――。本誌が捉えてきた、旬な女優の「灼熱ロケ模様」をお届けしよう。

 

 まずは高畑充希(30)。2018年10月スタートの主演ドラマ『忘却のサチコ』(テレビ東京系)の撮影に臨んでいた彼女は、かわいらしい長そでのワンピース姿。

 

 さすがに暑そうだが、そんなそぶりを見せることなく、スタッフと談笑していた。 

 

 

 このドラマは、結婚式の日に新郎に逃げられたアラサー女性編集者が、心の痛みを隠すために旨いものを探し求めるという筋書きだ。食べっぷりのよさが、バテしない秘訣か。

 

 次は本田翼(30)。ある夏の日の成田空港に姿を現した彼女は、ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査』(フジテレビ系)のロケに臨んでいた。

 

 本田が演じるのは、犯罪を未然に防ぐために潜入捜査をおこなう人物。武術の心得があるという設定で、回し蹴りのシーンもあるため、体幹から鍛えたのだという。

 

 この日のロケでは回し蹴りは見られなかったが、暑さも吹き飛ばす豪快な蹴りだったに違いない。

 

 最後は倉科カナ(34)。白手袋にビニールシューズカバー、左腕には「捜査」の腕章……。まさに刑事そのものの出で立ちの彼女は、『刑事7人』(テレビ朝日系)の撮影で、都内の公園を訪れていた。

 

 同作はテレビ朝日が得意とする「刑事もの」のドラマ。セットから脚本、演技まで、高い完成度が要求される。

 

 当時、本誌の取材に制作会社関係者はこう語っていた。

 

「倉科さんが演じた刑事・水田環は、細かいセリフが多い。新しい台本が次から次に上がってくるので、休憩時間でも熱心に台本を読み込んで準備していました」

 

 夏に負けないストイックさが眩しい。

 

( SmartFLASH )

続きを見る

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る