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加護亜依、交際相手の逮捕でマル暴から聴取された過去「警察20人が家に来た」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.07.03 20:00FLASH編集部

加護亜依、交際相手の逮捕でマル暴から聴取された過去「警察20人が家に来た」

 

 加護亜依が、6月30日公開のYouTubeチャンネル『ピロシキーズ』の動画で、Wikipediaに書かれた内容の真偽を語った。

 

 2011年、「警視庁組織犯罪対策四課(マル暴)から参考人聴取された」という話について「ウソのような本当の話」と認めた。

 

 加護と同居していた交際相手の男性が恐喝未遂の疑いで逮捕されたという。「朝8時に家に(警察が)20人ぐらい家に来て、私も連れて行かれた」と告白。加護は交際相手の行動は知らず、「付き合っているだけです」と告げたところ、解放されたという。

 

 

 その騒動の結果、自殺未遂したとも報じられたが、加護は「自殺未遂ではなかったです。寝れなくて、睡眠薬80錠飲んだんです」と説明。当時いた運転手に助けられたが、「自分には記憶はない。2週間入院した」と振り返った。

 

 交際相手は処分保留で釈放され、加護はその男性と結婚。だが、夫は2014年にまたも逮捕され、さらに夫からの暴行もあり、2015年に離婚。「もうわからない、ってなった」と話した。

 

 自身の経験から、悩みを抱える人に対して「誰かが声をかけてあげるべきだと思う。病んでいるときって、だいたい(周囲の人間は)その人から離れがち。でも『大丈夫』って言われることが、その人には助けになる」と呼びかけていた。

 

 加護の話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《加護ちゃんいろんなことあったと思うけど、今笑って生きててくれてありがとう》

 

《今の加護ちゃん、なんかかっこいい! 喋りの雰囲気もラフな気負ってない感じで素敵です》

 

《過去の大変な経験を悲壮感も無く明るくお喋りする今の加護ちゃんはすっごく魅力的な女性です》

 

「加護さんは、今回の動画で、芸能事務所を移籍して、一時は『加護亜依』の名前を名乗れなかったものの『取り返しました。裁判して勝ちました』と告白しています。また、『大麻疑惑』について聞かれ、『大麻はない。NO大麻』と否定していました」(芸能ライター)

 

 モーニング娘。時代から波乱万丈の日々を乗り越えてきた加護。現在は今の夫と子どもたちと幸せに暮らしている。

 

( SmartFLASH )

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