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小林幸子、網膜剥離での手術を告白「右目だけで景色を見ると、色がない。真っ黒」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.07.05 16:00FLASH編集部

小林幸子、網膜剥離での手術を告白「右目だけで景色を見ると、色がない。真っ黒」

 

 小林幸子が、7月3日公開の自身のYouTubeチャンネルで、網膜剥離手術について語った。

 

 小林は数年前、右目の中で小さな黒い点がくるくる回るような症状が現れ、病院で医師から「今から手術しましょう。網膜剥離です」と告げられた。

 

 だが、1週間後には生放送の仕事があり、それが終わってからでもいいか聞くと、医師から「これ、放っておくと失明するよ」と言われたという。

 

 

 右目に「水平線から朝日が昇っている、または夕日が沈む」というような現象があったら、すぐ病院に来ることを求められた。

 

 すると「翌日、朝日が昇りました」と症状が出て、即、手術をおこなったという。

 

 手術は無事に成功したが、その2カ月後に右目だけで景色を見ると「色がない。真っ黒なんです、全部」と驚いた。

 

「こんな恐ろしいこと、ない」と不安になったが、小林は両目であれば、色のある状態でものを見られるという。

 

 視聴者に「年齢とか関係なく、何かがあったらすぐに病院に行く。『後でいい』って言ってたら本当に手遅れになることを、身をもって経験しました」と呼びかけていた。

 

 小林の話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《さっちゃんがそんなになってるとは お身体を大事にしてくださいよ》

 

《病気には気お付けていた幸子さんが網膜剥離の大病されたとは大変ビックリしました》

 

《幸子さん、失明をまぬがれて、本当に良かった》

 

「小林さんは今回の動画で、手術直後には、歌っている際にも目に痛みが出ることがあり、『後ろを向くようにして片目をつぶって、間奏があけたらまた目を開けて歌っている。暗転したら、パッと(目を)つぶる』というやり方で乗り越えたことを告白。

 

 現在は『徐々には治ってきてると思いますけど、でもまだ完璧ではないです』と話していました」(芸能ライター)

 

 どんな病気も小林の言うように、早期の発見と治療が何よりも大事なのだ。

 

( SmartFLASH )

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