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倉科カナが『刑事7人』卒業 本誌が目撃していた「細かいセリフに奮闘!」ロケ現場

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.15 22:30 最終更新日:2022.07.15 22:31

倉科カナが『刑事7人』卒業 本誌が目撃していた「細かいセリフに奮闘!」ロケ現場

 

 7月13日にスタートした、人気ドラマシリーズ『刑事7人』(テレビ朝日系)シーズン8。第1話で、シーズン1から登場していた倉科カナ演じる捜査班の紅一点、水田環刑事が、FBIでの研修を受けるため、アメリカに渡るという展開が描かれた。これにより、倉科は番組を「卒業」となるようだ。

 

 倉科自身も同日、自身のInstagramを更新。ドラマのオフショットとともに

 

 

《8年かぁ、、、と感慨深いものがあります。色んな事があったな^ ^私は芸歴16年なので、、芸歴の半分を刑事7人と共に歩んで、、作品もだけど、、キャストもスタッフさんも本当に私にとって大切な存在になっていて、、そこから旅立つのは、、寂しいですけど、、これからも役者として邁進していきたいと思います!!!》

 

と、作品への感慨深い思いをつづっている。

 

 倉科の卒業を受け、シリーズを長年見続けているファンからは

 

《唯一の女性刑事として存在感を発揮していたのに残念です。》

 

《刑事7人は彼女が目当てなくらい大好きでした》

 

《華やかでアクションもカッコ良かったので、とても淋しいです》

 

と、惜しむ声が多数、上がっている。

 

「倉科さんの卒業を受け、新メンバーとしてジャニーズWESTの小瀧望の加入が決まりました。しかし、これで捜査班の刑事たちが全員、男性になってしまったこともあり、早くも倉科さんの再登場を待ち望む声が出ています」(芸能ライター)

 

 本誌は2018年、『刑事7人』シーズン4の撮影に臨む、倉科の姿を目撃している。

 

 実際の事件現場さながらに、規制線が張られた都内の公園。白手袋にビニールシューズカバー、左腕には「捜査」の腕章と、まさに刑事そのものの装いで撮影に挑む倉科。本番中の真剣な表情から、カットがかかると明るい笑顔を見せていた。

 

 制作会社関係者が本誌の取材に当時、こう答えている。

 

「倉科さんが演じる刑事・水田環は、細かいセリフが多いんです。新しい台本が次から次に上がってくるので、休憩時間でも熱心に台本を読み込んで準備しています」

 

 とはいえ、多忙なスケジュールでも現場の雰囲気は良好なようだ。

 

「キャストの中で、どちらかというと倉科さんがいじられ役。塚本高史さんや、吉田鋼太郎さんと仲よくふざけ合っていますね。それを笑顔で見守っているのが、主演の東山紀之さんです」(同前)

 

 インタビューで「女優としてさらにチャレンジしたい」という思いで、卒業を決めたと語った倉科。Instagramには《また会いましょう》とも書かれていた。またすぐにでも、水田刑事の活躍が見たい!

 

( SmartFLASH )

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