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二宮和也の「食に興味なし」伝説 高級店でもカレー、寿司店では何も食べず帰ってカップラーメン

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.29 16:00 最終更新日:2022.07.29 16:00

二宮和也の「食に興味なし」伝説 高級店でもカレー、寿司店では何も食べず帰ってカップラーメン

 

 二宮和也が7月28日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で、自身の「グルメ遍歴」を明かした。

 

 二宮は、子供のころは母が料理上手で、ハンバーグにニンジンを入れたり、卵焼きにピーマンを入れるなどしてくれたため、好き嫌いなく育ったという。

 

 だが、本人は「なんでもいいよ」と、食に興味がないまま育ってしまった。

 

 

 また、左利きの二宮は、食卓で祖父から箸を右手で使うように矯正されるのが嫌で、テーブルに着かず、キッチンで食事をしていたという。

 

 ジャニーズ事務所に入り、高級なレストランに行くこともあったが、頼むのはカレー。「早く出てくる。あまり噛まなくてもいい」と、手軽に食べられるから、というのがその理由だ。

 

 生魚が嫌いで寿司を食べられない二宮は、ツアー先で嵐のメンバーと一緒に寿司店に行っても、何も食べずにホテルへ戻ってからカップラーメンを食べていたという。

 

 食べ物の「味」については、「みんなが『おいしい』って食べてるから、『これはおいしい食べ物なんだ』っていう認識」をしていると告白。

 

 千鳥ノブから「宇宙から来た人みたい」とツッコまれた。

 

 人気コーナー“ゴチになります!”に出演したが、食に興味がないだけに「ゴチに対するモチベーションがどこに向かっていいか、わかってない」と、苦笑していた。

 

 二宮の食遍歴に、SNSでは大きな反響が寄せられた。

 

《ニノは親近感あるよな寿司NGとか》

 

《嵐で寿司屋に行っても 「会話を楽しみたいから」って当たり前みたいにその場にいて帰ってからインスタントラーメンを食べるニノもどっちも尊すぎる》

 

《生魚嫌いなのに会話を楽しみに寿司屋行ってホテル帰ってラーメン食べるとかめちゃくちゃ嵐のこと好きじゃん》

 

「二宮さんは、2018年5月25日放送の『ビビット』(TBS系)で、両親が服部栄養専門学校で教えていた調理師だったことを明かしています。

 

『お父さんが先生で、お母さんがその助手だった。だからこういうの(料理グッズ)に、人一倍思い入れはあって』と告白。

 

 自身が料理人を演じた主演映画『ラストレシピ』では、調理を教えてもらった先生が『うちの親から教えてもらった生徒だった』と話していました」(芸能ライター)

 

 食に恵まれた環境に生まれたのに食に興味がないなんて、もったいない!

 

( SmartFLASH )

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