ケンコバ、父への冗談「巨人ファンになろうかな」で「引きずられて、近所の池にドボーン！」

　ケンドーコバヤシが、7月27日放送の『アッパレやってまーす！』（MBSラジオ）で、子供時代のエピソードを語った。

　プロ野球の話から、ケンコバは少年時代の自身について「昔、親父の気を引きたくて。『俺、巨人ファンになろうかな』って言った」と回想。

　だが「首根っこ、つかまれて、引きずられて近所の池に放り出された。池にドボーン！　入れられて（笑）」と、阪神ファンの父から、とてつもないお仕置きを受けたと回想。

【関連記事：北川景子、幼少期の家でのルール明かす「父が阪神戦を見ているときは息をひそめる」】

　当時について「そんなの隣、近所に聞こえたらお前、家族ごと殺されるぞ、みたいなこと」とジョークにしつつ、「冗談でもそんなこと言うたらアカンねやって思った」と振り返っていた。

「大の虎党として知られるケンコバさんは、2017年4月29日の阪神・中日戦で始球式に登場。

　渾身のストライクを決めて『5分前にトイレに行ったのですが、もしあれが6分前だったら、完全に（失禁）しましたね。それくらい緊張しました』と話していました」（芸能ライター）

　野球の話は軽々しくするものではない、ということがよくわかるエピソードだ。

( SmartFLASH )