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ジョニデ元妻、敗訴後のヤバすぎる経済的窮状…賠償金は13億円、家を売ってやっと1億円
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.03 17:38 最終更新日:2022.08.03 17:41
ハリウッド俳優のジョニー・デップと元妻であるアンバー・ハードの名誉毀損裁判。
2018年、ハードがワシントン・ポスト紙に「家庭内暴力の被害者だった」とデップからDVを受けていたことを示唆する記事を寄稿したことに端を発し、その泥沼ぶりが話題となっていたが、6月の判決では実質デップの勝訴となった。
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7月21日、ハードは裁判所に控訴状を提出しているが、現地で報じられているのは、彼女の経済的な窮状だ。
「ハードさんは、デップさんに1035万ドル(約13億7000円)の賠償金を支払うよう命じられています。いっぽうで、デップさんもハードさんに200万ドル(約2億6500万円)の賠償金支払いが命じられているため、ハードさんの負担額は約11億円。
ハードさんの担当弁護士は、『彼女に賠償金を払う余裕はない』とテレビ番組で発言。そのため、加入していた賠償保険が頼みの綱だったのですが、保険会社のA社から支払いを拒否されていることも明らかになりました」(アメリカ在住ジャーナリスト)
米People誌によると、名誉毀損による賠償金も保険の対象で、ハードは最大約1.3億円の保険金を受け取る契約を結んでいたという。しかし、ハードは “故意に” デップの名誉を毀損したため、支払いはしないとA社は主張している。
「ハードさんは約8億円にまで膨れ上がった弁護士費用をB保険会社にカバーしてもらっていましたが、B社は『A社も半分支払うべきだ』と、今度はハードさんが加入していた保険会社同士で訴訟が起こったのです。
控訴したとして、これらの会社に弁護士費用を負担してもらうことは難しく、裁判がきっかけでハードさんは多くの人と縁が切れてしまったという報道も。頼れる人もいない “経済難” は続きそうです」(同)
賠償金を工面するためか、ハードは7月、カリフォル二ア州にある自宅を密かに売却したという。ニューヨーク・ポスト紙が報じている。同紙によると、2019年に購入した邸宅は105万ドル(約1.3億円)で売却できたそう。
「これでもまだ、“残債” は10億円。裁判ではハードさんのウソの証言も取りざたされ、ハリウッドでの彼女の名声は地に落ちてしまった。大型映画には当分出演できないだろうという見方が強いです」(同)
仕事も頼りもなく、10億円の支払い命令……こんな状況、ヤバすぎる!
( SmartFLASH )