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宮迫博之、渡部建と同じ「千葉テレビ」で地上波復帰へ 「出す必要ある?」「テレビは諦めたら」厳しい意見
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.03 17:54 最終更新日:2022.08.03 17:54
8月2日、元雨上がり決死隊の宮迫博之が、ボディメイク・コンテスト特別版「美バ-1グランプリ」シーズン2の開催及び、総合司会就任会見に登場した。
同コンテストは、2023年3月に千葉テレビでの放送が予定されている。そのため、それまでに地上波出演がなければ、宮迫にとって久々の地上波復帰となる。2019年6月におきた“闇営業騒動”から約4年ぶりだ。
「もともと、コンビの隣に戻るっていうのがあったんですが、それがなくなったので、そのときほどではない」としつつも、「うれしくない訳がない」と喜んだ。
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千葉テレビといえば、思い出されるのが『白黒アンジャッシュ』。多目的トイレでの不倫騒動で自粛を続けていた渡部建が、同番組で復帰している。
「地方局のスポンサーは地元企業がほとんどで、大企業ほどスポンサーとしての影響が少ないんです。関係者に理解を得られれば、“問題”のある芸能人でも出演できます。渡部さんの場合は、長年、レギュラーを続けてきた番組でもあり、相方の児嶋一哉さんがプロデューサーに何度も復帰をお願いしたことで、実現しました。宮迫さんの場合は、局がイベント周知のため、本人の知名度をあてにしているのでしょう」(芸能記者)
しかし、宮迫の地上波復帰には厳しい声が寄せられている。
《活躍の場に縋り付くことに拘って、中身が追いついてない。表舞台からしばらく去った方が良いと思う》
《なんで今更宮迫使うかな?別に地上波放送出す必要あるかな?今だに不快に感じる人多いし》
《すでに、言葉に信用がない人なのです。YouTubeで見たい人が見ればいい人》
《本人としては地上波復帰に向けた第一歩としてのYouTubeだったんでしょうが、全てにおいて順番が逆だったことがいまだに地上波復帰出来ていない要因》
《もうテレビは諦めたら。YouTubeでいいのでは、義理も果たさなかった結果》
「やはり、コンビを解散し、相方である蛍原徹さんとうまくいっていないことが、批判の最大の原因でしょう。
今回の騒動でいちばんの被害を受けたのは蛍原さん。しかし、2021年8月にABEMAとYouTubeで放送された『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』でも、宮迫さんによる蛍原さんへの真摯な謝罪はありませんでした。再結成でもしない限り、視聴者が完全に受け入れてくれることはないでしょう。
その点、アンジャッシュは児嶋さんが渡部さんを受け入れているので、今後も順調にいけば、本格復帰できるでしょう」(同前)
“雨上がり”で、地の固まる日は来るのか……。
( SmartFLASH )