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乃木坂46 新曲MVの“エモさ”にファンが歓喜! 8年ぶり同じロケ地で見せた懐かしさと初々しさ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.15 16:46 最終更新日:2022.08.15 16:46
8月12日、乃木坂46の30枚めのシングルに収録される5期生曲『バンドエイド剥がすような別れ方』のMVが公開された。
センターの菅原咲月、その両サイドの井上和(なぎ)、川﨑桜を中心に、学園生活を題材とした夏らしいMVに仕上がっている。コメント欄を見ると、
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《フレッシュさや、夏の爽やかさがすごく伝わってきて最高の5期生曲になってる!》
《ドラマパートはもちろんだけど、何と言ってもダンスパートが明るく爽やかでめちゃくちゃ良い!サビに入るたびに鳥肌が?》
《これで1つのグループなんじゃないかと錯覚するほどスキルが高い》
《この11人は絶妙なバランスだと思うし、選ばれた理由がよくわかる》
との感想が飛び交い、ファンからも好評のようだ。
「とくに、Cメロの11人による1本撮りの部分は初々しさを感じさせます。さらにファンが沸いたのは、ダンス部分の衣装や舞台が水色だったこと。これが6枚めのシングル『ガールズルール』のMVと似ていて、グループ初期のころを思い出させてくれます。また、MVのロケ地に使われた栃木県の廃校は、10枚めシングル『何度目の青空か』(2014年)のMVのロケ地と一緒でした。そのことも、懐かしを感じさせる理由かもしれません」(芸能ライター)
さらに、今回のロケ地には姉妹グループの櫻坂46との共通点も見られる。
「櫻坂46の2枚めシングルの収録曲『偶然の答え』のMVのロケ地も同じ学校で、さらに『偶然の答え』と『バンドエイド剥がすような別れ方』のMV監督は、ともに映像ディレクターの林希(のぞむ)氏。『偶然の答え』のMVは、映像もストーリーも切なく、どこか悲しい雰囲気があるという点で『バンドエイド~』とは構成が異なっていますが、初々しい“エモさ”を感じるファンは多いようです」(前出・芸能ライター)
10枚めと30枚めの節目で同じロケ地が使われたことで、あらためてファンは時代の変化を噛みしめることができそうだ。
( SmartFLASH )