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櫻坂46・菅井友香、卒業発表にねぎらいの言葉殺到…直前の「坂道首脳会談」が意味する “次世代へのバトン”
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.24 16:50 最終更新日:2022.08.24 16:50
櫻坂46の菅井友香が8月22日に卒業を発表。欅坂46時代から5年にわたってキャプテンとしてグループをまとめあげた功労者だけに、ファンからは、
《誰がなんと言おうとゆっかーは最高のキャプテンです》
《ゆっかーがいたから櫻坂46を好きになりました》
《残りのアイドル人生を楽しんでほしい!》
《グループを守ってくれてありがとう》
などと、ねぎらいの言葉が贈られている。
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そんな “愛されキャプテン” 菅井が卒業した後、2代めキャプテンに就任しそうなのが、現副キャプテンの松田里奈だ。坂道グループでは、キャプテンのバトンタッチは乃木坂46の桜井玲香から秋元真夏の例しかないだけに、松田も大きなプレッシャーを感じていることだろう。
「松田は櫻坂46の2期生で、坂道合同オーデションに合格して加入したメンバー。姉妹グループの乃木坂46でいえば、4期生と同期になります。乃木坂46では今年5期生が加入したものの、キャプテンとなれば4期生ではまだまだ頼りない印象。今の松田がいかに大きな不安を抱えているのか、容易に想像ができます」(芸能ライター)
そんななか、改めて7月におこなわれた “坂道首脳会談” がファンの間でクローズアップされているという。菅井と松田、秋元、梅澤美波という、櫻坂46、乃木坂46のキャプテン・副キャプテン計4人が集まり、プライベートで食事会をしたのだが、その “意味” を前出の芸能ライターがこう推察する。
「秋元いわく『大事な話をしました』とのことで、この頃には菅井の卒業は決まっていたと思われます。スケジュールの調整がつかなかったものの、日向坂46のキャプテン・佐々木久美にも声をかけていたようで、坂道グループの未来について意見交換するため、あえて “次の世代” の梅澤も呼ばれたのでしょう。
また、秋元はキャプテンの引き継ぎを経験しているので、菅井としてはそのあたりのことを松田にレクチャーしてもらい、少しでも後輩の重圧を和らげたかったのではないか。
先日おこなわれた『W-KEYAKI FES. 2022』では、すでに松田が円陣の声かけをしていましたから、グループを引っ張る心の準備はできているようです」
菅井のラストステージは11月9日の東京ドーム。松田へのバトンタッチシーンに、ファンの涙腺は崩壊することになりそうだ。
( SmartFLASH )