エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

千鳥・大悟、夏休みの1カ月は「ほぼ無人島暮らし」の少年時代「島に1匹いるヤギと生活」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.26 11:00 最終更新日:2022.08.26 11:00

千鳥・大悟、夏休みの1カ月は「ほぼ無人島暮らし」の少年時代「島に1匹いるヤギと生活」

 

 千鳥大悟が8月24日放送の『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系)で、無人島生活していた過去を語った。

 

 青森県で、電気、ガス、水道なしで暮らす節約家族のVTRを見た大悟は「ワシも自給自足生活みたいなの、してたもん」と告白。

 

 岡山県の北木島(きたぎしま)出身の大悟は「小学校のときって、夏休みの1カ月、親父に朝、船で無人島に連れていかれ、てひとり置いていかれるのよ」と振り返った。

 

 

 さらに「夕日が沈むころに親父が船で迎えに来て、それまで1人で魚を獲るっていう。ヤギ1匹だけいて、1カ月、ヤギとずっと生活する」と、寝るとき以外は“無人島生活”だったことを語った。

 

 また、大悟は北木島にはないマクドナルドに家族で初めて行った際の話も披露。「あそこ(カウンター)で頼むって知らんから、5人でテーブルで緊張して待ってた」と苦笑。買ったものの、今度は食べ方もわからず「いちばん上のパンから?」と上から順に食べようとしたことを話していた。

 

 大悟の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《大悟さんが小学生の夏休み、無人島で一匹のヤギと二人きりで生活してたという話いいね》

 

《大悟さんの、子供の頃 家族で初めてマクドナルドに行った時のお話、何度 聞いても大好き》

 

《千鳥のノブの代役で大悟が出てた。 いつも以上に面白かった!》

 

「大悟さんは2017年7月25日放送の『志村の夜』(フジテレビ系)で、北木島には信号機がなく『信号を渡る授業があった』ことを話しています。

 

『先生が赤い紙を出したり、青い紙を出したりして“いま渡って!”って』と、信号の渡り方を学んだそうです。

 

 同級生は6人で、運動会には島の住人たちも参加。『途中に“アジを3枚に開く”という障害がある。小学生は時間がかかってしまって、おばあちゃんは追いついてアジをスパッと開いて先に行く。それでゴール前で接戦になる』と話して、笑いを誘っていました」(芸能ライター)

 

 離島ならではの人情が大悟を育てたのだ。

( SmartFLASH )

もっと見る

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る