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ドランクドラゴン鈴木拓「さかなクンは授業中にフグの剥製を」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.06.29 16:00 最終更新日:2017.07.13 15:31
6月26日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、お笑い芸人・ドランクドラゴンの鈴木拓が、通っていた中学校で、意外な人物と同級生であったことを明かした。
「よく番組で一緒になってるんですけど、中学のときにさかなクンが同じクラスでした。魚のこと、詳しかったですよ」
さらに、授業中に謎の動きをして、注目を浴びていたとか。
「なんか机の下で、もぞもぞやってんなって思ったら、フグの剥製を触ってました(笑)」
2006年に東京海洋大学客員准教授に就任し、魚の生態について豊富な知識を持つさかなクン。中学3年のとき、学校にいたカブトガニの飼育法を先生から相談され、その後見事に人工孵化させたという過去を持つ。
また、中学時代には吹奏楽部に入っていたが、その理由が「水槽学部」と間違えたからというから、その魚好きは筋金入りといえる。
さかなクンは、様々な著書やインタビューで特異なエピソードを披露してきたが、同級生だった鈴木の証言によって、また新たな逸話が増えたのだった。