12月31日に放送された『第73回NHK紅白歌合戦』。大泉洋と橋本環奈が司会、櫻井翔がスペシャルナビゲーターを務めた今回の平均世帯視聴率は、第1部が31.2%、第2部が35.3%(ともにビデオリサーチ調べ、関東地区)で、2年連続の過去最低更新は回避した。
「SixTONES」で幕を開けて、「LE SSERAFIM」「JO1」「NiziU」などの若手グループが多く登場した『紅白』の第1部。別スタジオでの歌唱も多いなか、司会の大泉とひときわ目立った掛け合いを見せたのが、白組の「BE:FIRST」だ。
【関連記事:山之内すず、家庭環境が複雑で「自分以外『なんてこった』状態」】
歌唱の前、橋本から、メンバーのRYOKIが「大泉を大尊敬している」「いつか作品でも共演したいです」というエピソードが披露されると、そのRYOKIはステージ上から「洋さん、愛しています!」と返答。
大泉は気に入ったようで「ありがとう。俺のことオヤジって呼んでいいよ!」と呼びかけた。それに対しRYOKIも「オヤジ!」と応じた。歌唱後も、大泉は「よかったぞ、RYOKI!」と大きな声援を送っていた――。
2021年に11月にデビューした「BE:FIRST」は、日本テレビ系『スッキリ』などで放送されていたオーディション番組『THE FIRST』から結成された7人組グループ。本誌はそのオーディションに合格する前、まだ本名の「三山凌輝」で活動していたころの、RYOKIの熱愛を目撃していた。
それは2021年5月のこと。当時、「PayPay」のCMなどに出演し、人気急上昇中だったタレント、山之内すずと一緒にいる姿を都内某所で発見したのだ。
夕方に仕事を終えて、自宅マンションに帰ってきた山之内。ほどなくしてRYOKIも同じマンションに入ると、すぐに山之内を連れ立って部屋から出てきた。
2人は一緒に電車に乗り込み、手を繋ぎながら互いのスマホを覗き込むなど“イチャイチャ”ぶりを見せていた。
一度、マンションに戻った2人は、夜更けに今度は2匹の愛犬を連れて、散歩に出かけた。愛犬はすっかりRYOKIになついており、山之内の家を頻繁に出入りしている様子が窺えた。
このとき、RYOKIは3日前から山之内の自宅に泊まっていたようで、翌朝、スーツケースを片手に、まだ真っ只中だった『THE FIRST』の選考合宿へと出発したのだった。
当時、山之内の所属事務所は、「グループでたこ焼きパーティなどをすることはありますが、恋人関係ではありません。また、同棲もしていません」と、交際を否定。一方、三山の事務所からは、「友人と聞いています。同棲はしていません」との回答があった。
それから約1年半で、『紅白』の大舞台で“爪痕”を残したRYOKIのことを、山之内はどのように見ていたのだろうか。
( SmartFLASH )