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ラランド・ニシダ “彼女の献身ぶり” にバナナマン設楽統も感嘆「こんな人いないよ!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.01.09 16:00 最終更新日:2023.01.09 16:00
ラランド・ニシダが、1月7日放送の『フィルター・ノンフィクション』(テレビ朝日系)で、彼女とともに密着取材を受けて、驚きの生活を明かした。
「顔出しはNGだが、加工映像での取材ならOK」という形式のドキュメンタリー番組で、ニシダの彼女の顔を加工して撮影。
ニシダの彼女は、家賃から生活費まですべてを自身で捻出して、朝、早起きしてニシダの食事を作るなど献身的にサポートしている。それでもニシダを好きな理由について、彼女は「悪口を言わないところ」と明かす。「クズ芸人って言われて、(ニシダは相方の)サーヤさんにめちゃくちゃなことやらされてるけど、サーヤさんやマネージャーさんの悪口を言わない。ちゃんとみんなのこと好きなんだな、と思う」と説明した。
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また「意外と車道を歩いてくれたり、男らしい部分がある。魚を食べるのがキレイだったり知性がある」と言う。献身的な彼女の姿に、MCのバナナマン・設楽統は「こんな人いないよ。ニシダはこの彼女を手放したら終わりだと思う」と称賛していた。
ニシダと彼女の関係に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
《ニシダの彼女いい人すぎて泣けてきたよ》
《ラランドニシダの彼女、健気すぎて泣ける。泣ける。泣ける》
《ニシダの彼女、本当にいい人すぎて幸せになってほしい》
「ニシダさんは同番組で、彼女の実家にあいさつに行った際のことをコメントしています。彼女のいとこから、服の首のあたりを引っ張られて『泣かせたら許さねえからな』と言われたそう。
ニシダさんは自身のお金は競馬に使い『競馬で勝ったお金は競馬に使っている』とクズっぷりを告白。それでも競馬が当たって、彼女にファンヒーターをプレゼント。彼女は『めっちゃうれしい』と喜ぶも、一緒に行った飲食店の支払いはやはり彼女に任せていました」(芸能ライター)
ニシダには、献身的な彼女を大切にしてもらいたい。
( SmartFLASH )