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東出昌大『ケイジとケンジ』続編降板報道…本誌が目撃していた “ギャラ半減” 後の堅実生活
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.01.23 17:45 最終更新日:2023.01.23 17:45
1月23日配信の『東スポWEB』が、俳優・東出昌大が、ドラマ『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)続編を降板になったと報じた。
2020年1月期に、検察官役の東出昌大と、警察官役の桐谷健太がダブル主演して話題を呼んだ同作。記事によれば、『ケイジとケンジ、時々ハンジ』というタイトルで、2023年4月期放送が内定しているという。判事役の新キャラクターを入れることで、東出色を薄めて制作する方針だと、テレ朝関係者が証言している。
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「『ケイジとケンジ』は2020年1月16日に放送が始まったのですが、1月23日に東出さんと唐田えりかさんの不倫が『週刊文春』に報じられ、ある意味、大きな注目を集める作品となりました。
東出さんの出演は最終話まで続きましたが、ドラマ内の発言がいちいちSNSで批判を浴びるなど、作品を純粋に楽しめる雰囲気ではありませんでした。続編降板は当然の流れではないでしょうか。
不倫報道以降、東出さんは映画出演こそ徐々に増えてきたものの、連ドラなどの地上波出演はまだ叶っていません。
2020年7月に杏さんと離婚した後も、2021年10月には地方ロケに彼女を呼び寄せ、所属事務所が激怒。契約解除に至っています。イメージ回復は当分先になりそうです」(週刊誌記者)
独立後は、生活も順風満帆でもなさそうだ。
本誌は、2022年8月、映画『福田村事件』(2023年公開予定)の撮影で、京都に滞在する東出の姿を目撃している。当時、芸能記者は「2022年2月に事務所から契約を解除されてから、ギャラがそれまでの半分近くに下がったようです。今回の映画のギャラも数十万円と聞いています」と語っているが、“堅実生活” は今も続くようだ。
東出といえば、私服は米アウトドアブランドの「パタゴニア」が定番だったが、不倫騒動以降、よりリーズナブルな「モンベル」を身につけることが増えた。
先の『福田村事件』収録現場では、東出はモンベルのキャップ、Tシャツを身につけていた。別の日は、キャップ、Tシャツ、パンツともにモンベルという出で立ちで、ネギや豆腐など庶民的な食材を購入している。
ここ最近、関東近郊の山にこもって、猪や鹿などを狩猟する生活を送っているとされる東出。今後、地上波に復活することはあるのだろうか。
( SmartFLASH )