エンタメ・アイドル
24歳になった橋本環奈、10年前の “不遇時代” の貴重映像が2668万回も再生されていた
橋本環奈が、2月3日に自身のツイッターを更新。《今日で24歳になりましたー!いぇい!》と報告し、おデコを出したドアップ写真とともに、《みなさんにお祝いして頂けて本当に幸せ者です。。ありがとうございます。24歳の一年も心身ともに健康に、楽しく、誠実に、頑張っていきたいと思います!よろしくお願いします!》と感謝のメッセージをつづった。
橋本といえば、昨年は『NHK紅白歌合戦』で司会を務め、その有能ぶりに世間から絶賛の嵐となった。
【関連記事:橋本環奈、意外すぎる酒豪ぶり「2杯までは休肝日」】
「初めての大役にもかかわらず完璧な司会ぶりでした。進行だけでなく、大ブームになった『きつねダンス』を乃木坂46のメンバーらと踊ったほか、NiziUやSEKAI NO OWARIの歌唱中にカメラで抜かれた際は、振りつけを完コピしてノリノリで踊るなど、その全力投球ぶりが好感を呼び、視聴者をクギ付けにしました。商品価値が爆上げとなったことで、今年はCM女王の最右翼と見られています」(芸能ライター)
そんな橋本といえば、「1000年に1人の美少女」と評された1枚の写真によって瞬く間にブレイクしたことは有名だが、紅白でこれまで以上に注目度が上がったことで、不遇だったアイドル時代のとある “貴重映像” が話題を呼んでいるという。
「橋本さんは以前、アイドルグループ『Rev. from DVL』に所属していましたが、ファンが2013年、東京・浅草の花やしきで撮影したライブ映像がYouTubeに投稿されているんです。
彼女はマイクを持って歌うメンバーに選ばれず、ほかのメンバーに紛れて端のほうや後列にいたのですが、それでもハートマークを作って微笑んだり、一生懸命に手を振ったりとサービス精神は旺盛。
パフォーマンス中はほぼ “顔芸” と言っていいほど表情を大きく変えたり、キレのあるダンスを見せ、その動画は現在2668万回再生されています」(同)
コメント欄を見ると、
《表情管理がプロすぎてびっくりした…どこで止めても可愛い》
《こんなに可愛くて天使なのに誰よりも笑顔で一生懸命やるからもう誰も勝てない》
《ほんとにすごいと思うのが、1番後ろの列に行っても1番前の時と同じ笑顔で踊ってるところ》
《1000年に一人って言われたのは顔だけが理由じゃないのが分かった!》
と、紅白直後と同じような反応が見られ、拍手が送られている。橋本の全力を出し切る姿勢は10年前からまったく変わっていないだけに、24歳もノリノリのまま駆け抜けていきそうだ。