加藤浩次が職務質問受けた過去を告白「カギをポケットに入れたら、『ナイフ出せ！』って」

 

　極楽とんぼ・加藤浩次が、2月8日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）で、ナイフ所持を疑われ、警察官に職務質問された過去を語った。

 

　加藤は「カギを指で回してたら、バーッて警察が来たことがある」と回想。

 

「カギを回していて、それをポケットに入れたら、警察に『ナイフ出せ！』って言われた」と、いきなり疑われたという。

 

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　加藤が「これ、カギですよ」と伝えると、「警察官は真っ赤になって『ごめんね』って言ってたよ」と苦笑。

 

　芸人になってからの話だというが、「俺も人相、悪かったのかもしれないけどね」と笑っていた。

 

　加藤の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《加藤浩次 に職務質問した警察官鍵が刃物に見えるって相当疲れてたか人相で勘違いしたかだなw》

 

《加藤さんは鍵を回してポッケにしまったら、バタフライナイフと勘違いされて職質されたエピソード どんだけ風貌悪いんやw》

 

《僕もお店の鍵をカラビナにまとめてじゃらじゃらズボンに引っ掛けてたら、警察官三人に囲まれて 「ナイフ？だして？」って言われたことあります 「へ？鍵ですけど？」ってカラビナごと見せて終わりましたが、僕も人相が悪かったんでしょうね》

 

「加藤さんは、2022年11月8日放送の同番組では、自転車の交通違反の取り締まりが強化されていることについて、警察官へ『隠れて赤切符はやめてほしい』と訴えました。

 

『（警察が）堂々と出ていたら、みんなやらない。出てくることで抑止になる。隠れて切符は意味がない』と主張。『（道路に）出たうえで、ここはダメ、一時停止だ、と周知していただくのが大事』と力説していました」（芸能ライター）

 

　警察と加藤、お互いの理解が必要なのだ。

( SmartFLASH )