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不倫報道の櫻井孝宏、新作アニメ降板の憂き目 同じ不倫報道の鈴木達央と比べ「対応が遅い」「扱いの差が歴然」の指摘も

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.02.16 17:43FLASH編集部

不倫報道の櫻井孝宏、新作アニメ降板の憂き目 同じ不倫報道の鈴木達央と比べ「対応が遅い」「扱いの差が歴然」の指摘も

新作アニメを降板した櫻井孝宏(写真・2018 TIFF/アフロ)

 

 2022年10月、2023年1月と、相次いでの不倫が『文春オンライン』で報じられていた声優・櫻井孝宏。2月15日、新作アニメ『AYAKA-あやか-』からの降板が発表され、波紋が広がっている。

 

 同作の製作委員会は、作品の公式サイトで、出演予定だった櫻井について「諸般の事情によりキャスト変更となります」と発表。新しいキャスティングについては、あらためて発表する予定だという。

 

 

「櫻井さんは、2022年9月に既婚者であったことが『文春オンライン』に報じられ、10月には既婚であることを隠して、自身がパーソナリティを務めていたラジオ番組の放送作家・A子さんと、10年以上にわたって交際していたことが報じられました。

 

 それだけでなく、2023年1月には、またも『文春オンライン』で別の不倫が報じられてしまいました。報道によれば、アニメ業界で働く女性のB子さんと、約15年にわたって交際していたといいます。櫻井さんが結婚した2018年以降も関係が続いており、既婚であることに気づいたB子さんは、2021年6月に別れを告げたと伝えられました。B子さんは、A子さんとの不倫報道をうけ、現在、弁護士を通じて解決金の交渉を続けているそうです」(芸能記者)

 

 立て続けに不倫が報じられ、櫻井のイメージは暴落した。アニメ『鬼滅の刃』の冨岡義勇役や『呪術廻戦』の夏油傑役など、人気キャラを多く担当しているだけに、動向に注目が集まっていたが、現時点では既存作品から降板の発表は出ていない。

 

 SNSでは、2021年7月に『週刊文春』で不倫が報じられた声優・鈴木達央と櫻井を比較し、対応の違いに違和感を感じる声も多い。

 

《一番納得いかないのは、鈴木達央の時は光の速さで降板祭りが始まったのに櫻井孝宏の時は随分対応が遅いってとこ 情報漏洩の有無がよく言われるけど、イメージだけなら櫻井の方が相当最悪なことしてるからな》

 

《櫻井孝宏さんは良くて鈴木達央はダメなのはよく分からない。鈴木達央ほぼ作品降板したんだから櫻井孝宏も降板するべき。降板しないでと言っている人、キャラに罪はなくでも中の声優がチラつくのは作品に泥を塗っているのと同じ。》

 

《櫻井孝宏と鈴木達央の扱いの差が歴然としていて、アイメリク推しのワタシはどうしても納得がいかないので、達央をココまで徹底的にぶっ潰したなら、櫻井もそうなって然るべきでしょうよ。》

 

「報道によれば、鈴木さんは仕事仲間で、ファンでもあったという女性と関係を持ち、妻・LiSAさんの不在時に自宅に招いていたといいます。加えて、公開前の音源をA子さんに聞かせていたことも報じられたのですが、これが事実ならば、重大なコンプライアンス違反です。それもあってか、不倫が報じられるやいなや、アニメ『ULTRAMAN』や『東京リベンジャーズ』『魔王学院の不適合者』を次々と降板していきました。櫻井さんの場合は、まだラジオ番組と『AYAKA』の降板しか発表されていません」(前出・芸能記者)

 

 櫻井とA子さんの不倫が報じられた際、Twitterでは「女の10年」という言葉がトレンド入りした。また、B子さんとは約15年のつき合いだったとされている。不倫&情報漏洩のダブルコンボと、女性2人の10年、15年をもてあそんだこと、どちらの罪が重いのか、アニメ業界へ疑問が投げかけられている。

( SmartFLASH )

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