エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

出待ちファンがいちばんすごかった芸人は「8.6秒バズーカー」衝撃の人気ぶりをコロチキ語る

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.05 16:00 最終更新日:2023.03.05 16:00

出待ちファンがいちばんすごかった芸人は「8.6秒バズーカー」衝撃の人気ぶりをコロチキ語る

 

 コロコロチキチキペッパーズが、3月3日公開のコンビのYouTubeチャンネルで「出待ちが多かった芸人」をリサーチした。

 

 出番を終えた芸人を劇場の外で待つファンを意味する「出待ち」だが、西野創人が最初にあげたのは8.6秒バズーカー。「人気がすごすぎて、劇場に入る400人全員が8.6秒バズーカーのファンで真っ赤」と、彼らの衣装と同じ色の服を着たファンで埋まったという。

 

 

 ほかの芸人が参加したコーナーなどでも、ファンは、8.6秒バズーカーのことしか見てなかったという。まさに「歴代で出待ちファンがいちばん多い芸人」だ。

 

 また、ナダルはスタッフから聞いた情報として、キングコングの人気ぶりがすさまじかったことを明かした。

 

 そのうえで、コロチキの2人は先輩芸人にも電話をかけて、各世代の人気芸人を調べることに。その場で電話がつながったとろサーモン・村田秀亮は、自分たちの時代について、笑い飯、千鳥、麒麟らが人気だと説明。

 

 だが、村田は、「『キャーキャー』っていうような雰囲気でもなくなってきてて、男の人(のファン)めっちゃ多かったし、『人気ある奴ダサい』みたいな」と、ファンの様子が違ってきていると主張。それでも、NON STYLEは女性ファンが多かったと明かしていた。

 

 コロチキらが明かした出待ち事情に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《私も麒麟笑い飯千鳥時代のbaseファンだったから、あの時代はある意味地下格闘技みたいな世界だったからなぁー(笑)》

 

《出待ちしたいけど迷惑かなとおもってさすがにできないな》

 

「今回の動画では、トレンディエンジェル・たかしさんも電話で当時のことを話していました。はんにゃ、オリエンタルラジオが人気だったものの、すぐにテレビに出るようになり、その後、チーモンチョーチュウが出ると劇場はすぐに完売になったそうです」(芸能ライター)

 

 各世代を代表する芸人たちが、やはり出待ちファンが多かったのだ。

( SmartFLASH )

もっと見る

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る