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小倉優子が白百合女子大に合格で「入学するの?」の疑問 キャンパスは調布市、挨拶は「ごきげんよう」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.08 20:55 最終更新日:2023.03.08 20:55
タレントの小倉優子が3月6日放送の『月曜の蛙、大海を知る。』(TBS系)に出演し、かつて番組企画でスタートした、大学受験の合否を発表。
第一志望の早稲田大学教育学部をはじめ、津田塾大、学習院大、成蹊大は不合格だったものの、白百合女子大は合格、学習院女子大は補欠(繰り上げ合格)となったことが明かされた。
ネット上では小倉の奮闘に惜しみない拍手が送られているが、小倉が合格した白百合女子大とは、どんな大学なのか。
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「都内屈指のお嬢様女子大として知られ、聖心女子大、清泉女子大と共に『女子大3S』と呼ばれることも。いわゆる“お金持ちのお嬢様が通う大学”として有名で、『ごきげんよう』という挨拶が伝統とされています」(芸能ライター)
そこで気になるのは、小倉が実際に「白百合女子大生」として、キャンパスライフを送るのかどうかだ。
「小倉が合格した白百合女子大学人間総合学部のキャンパスがあるのは、都心からやや離れている調布市。現在、3人の子育てをしており、芸能の仕事も多忙な中で通い続けるのは、かなりたいへんです。しかし『入学しないのであれば合格校に失礼』との批判も予想されます。
小倉は、受験理由を『教養もなく、こんな自分が嫌いで、受験を頑張ったらこんな私でも変われるんじゃないか、という気持ちがありました』と語っていますが、本音の部分では、第一志望の難関校・早大に入学したかったところでしょう。
番組では、『ゴールって感じがしないです』と語っていただけに、リベンジの可能性すら感じさせます」(前出・芸能ライター)
ウーマンラッシュアワー・村本大輔は、かつて白百合女子大の学園祭に参加し「あいさつが、ごきげんようだった。上品な女の子ばかりでドキドキした」とツイートしていた。小倉が目指すのは、「お嬢様校」か「難関校」か。
( SmartFLASH )