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小栗旬「アホみたいに調子に乗っていた」天狗時代

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.07.24 06:00 最終更新日:2017.07.24 06:00

小栗旬「アホみたいに調子に乗っていた」天狗時代

 

 近頃、主演映画の宣伝で多くのバラエティ番組に出演している俳優の小栗旬

 

 7月7日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、23歳のときにダウンタウンと初共演したときの写真を公開されていた。

 

 ロン毛で金髪という風貌で、ダウンタウンのふたりを睨んでいる様子の写真を見た坂上忍は、思わず「まあ、尖っているね」と言う。

 

 小栗自身も「調子に乗っていた」という自覚があったと、ある芸人に明かした過去がある。

 

 お笑い芸人のハライチ・澤部佑が、小栗と共演した際、本人から天狗になっていた事実を聞いたとラジオで語っていた。

 

 調子に乗っていたのは、ドキュメント番組『情熱大陸』(TBS系)で、2週連続で自分の回が放送された時期だとか。

 

「『あのときは、アホみたいに調子に乗っていた』って。『舞台のときに、知らない女優さんが観に来ると、楽屋に、おれに会いたいとあいさつをしに来てくれて。あいさつに来た女優、全員いけるんじゃないかってくらい、調子に乗ってた』って言うのよ、小栗旬が(笑)」

 

 7日放送の『ダウンタウンなう』では、「酔っ払ったらどうなるのか?」と聞かれ、「陽気になって、女の子を口説きたくなって」と答えた小栗。

 

「(結婚)指輪を光らせて、口説きたいって、なかなかいないよ」とツッコミを受けると、「指輪、外しときましょうか?」と笑っていた。

 

 女の子を口説きたいのは、天狗だった時代と変わっていないのかもしれない。

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