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ナダルが明かした「芸人のしんどいところ」売れるまでに20年、4年めで売れた自分たちは「奇跡のコンビ」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.27 06:00 最終更新日:2023.03.27 06:00

ナダルが明かした「芸人のしんどいところ」売れるまでに20年、4年めで売れた自分たちは「奇跡のコンビ」

 

 コロコロチキチキペッパーズナダルが、3月25日公開のコンビのYouTubeチャンネルで「芸人のしんどいところ7選」を語った。

 

 ナダルは 「若者よ、芸人目指すな」と、芸人の知られざる苦労を告白。

 

「先輩がずっといる。野球ボクシングなら入れ替わるけど、芸人は70(歳)でもいる」と、人気の先輩芸人が多いことで、なかなか番組に出られないことをあげた。

 

 

 その結果「劇場の年齢層が上がっている」と、アラフォーの芸人も舞台仕事ばかりだと嘆いた。

 

 また「一発当てるのも難しい」と、一発屋として売れることも困難な状況を明かした。

 

 さらに「賞レース、レベル上がりすぎ。勝ち抜くの、めっちゃ難しい」と、『M-1グランプリ』なども年々、し烈な戦いになっていることを話していた。

 

 そして「売れるのに20年かかる」として、4年めで売れた自分たちについて「奇跡のコンビ」とどや顔で自画自賛した。

 

 ナダルの話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《お笑いに関してナダちゃんがまじめになるの好きすぎる。コロチキは売れてるだけあってやっぱ面白い》

 

《芸人だけではないけど、夢を追いかけてる人は誰でも尊敬できる》

 

《分析がすごくて感心しました。なるほどなぁという点ばかり! ちゃんと考察できてるナダルさんはこれからもお笑い芸人界で活躍してくんだろうなぁ》

 

「ナダルさんは、今回の動画でさらに『60歳まで体を張らないとアカン』と、芸人として、リアクション芸も続けなければならないことを主張していました。

 

 そんなこともあり『一般人に舐められる』と言い、街で会う視聴者にネタをやるようにいじられたりするそうです。

 

 最後に『SNSの普及で消費が早い』と、芸人が使い捨てのようになっていることを明かしていました」(芸能ライター)

 

 し烈な戦いを勝ち抜く根性がないと芸人を続けるのも大変なのだ。

( SmartFLASH )

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