「堪忍袋の緒が切れた」ゆたぼん、ツイアカ消され激怒も薄い同情…一部では自作自演疑う声も

 

「少年革命家」を名乗り、不登校YouTuberとして活動しているゆたぼん。ここ最近は、Twitterアカウントをめぐり、トラブルが絶えないようだ。

 

　ことの発端は、3月3日、ゆたぼんのアカウントの《今日から僕は生まれ変わりましたのやで！これから毎日休まずに学校に行って、宿題もやるのやで！人生は冒険やなくて、安定なのやで！さぁ学校へ行って人生は勉強や！》というツイートだった。

 

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　不登校系YouTuberとして発信してきたメッセージと真逆の内容に、SNSでは驚きの声があふれた。

 

　だが、これはゆたぼん自身の発信ではなかったようだ。同日、ゆたぼんは自身のサブアカウントに《1週間前ぐらいからTwitterにログインできんくなってて、今見たら乗っ取られてたみたい》と投稿。《こいつふざけんな　学校なんて行かへんわ》と怒りを見せた。

 

「何者かにゆたぼんのアカウントは乗っ取られたようですが、難解な四字熟語や古語を駆使する投稿内容が受けているのか、もともと数千人程度だったフォロワーが、乗っ取り後は6万人以上に爆増。

 

　3月末には、なぜかゆたぼん本人のサブアカウントと、父・中村幸也氏のアカウントが消され、現在は偽物だけが残るというカオスな事態となっています」（週刊誌記者）

 

　一連の騒動をうけ、4月1日、自身のYouTubeチャンネルで動画を投稿したゆたぼん。「俺のTwitterアカウントが消えました。ほんま、ふざけんなって話やねん！　こんな理不尽がまかり通ってええんか！」と怒りつつ報告した。

 

　アカウントが消えた理由は、ゆたぼん自身もわかっていないのか、詳しい説明はなかった。だが、「なんで悲憤慷慨するような羽目に陥らなあかんねん。もう堪忍袋の緒が切れたわ。このまんまで済ますつもりはないし、捲土重来を果たすから、俺のことを応援してくれている皆さん、楽しみに待っといてや」と、自身も四字熟語を駆使して息巻いている。

 

　不憫な状況ではあるが、SNSでは同情する声は少ない。一部では、アカウントをめぐる騒動を「自作自演」と疑う声すら散見されている。

 

《結局ゆたぼんと幸也のアカウント消えたのを自分達じゃないと言ってるのか　私からしたら、自作自演だろしか思わない》

 

《どうせ、自作自演でしょう。乗っ取りしても、逮捕されるリスク考えたら、まずやらない。今後の展開が見物。》

 

《これを機会にデジタルリセットしたほうがいいんじゃね？世の中甘くないよ。》

 

《好きなだけ理不尽してきたツケなだけ　自省反省しそうにないね》

 

　はたして、騒動はどこに着地するのだろうか。

( SmartFLASH )