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橋本環奈は「背番号24のユニホーム愛用」プロ野球を愛する美女6人の「おじさんに負けない!」熱烈エピソード
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.15 06:00 最終更新日:2023.04.15 06:00
芸能界きってのプロ野球ファン、とくに日本ハムファイターズのフリークとして知られる伊集院光。
そんな伊集院の新ラジオ番組『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 伊集院光の集まれ!野球おじさん』が4月15日にスタートする。同番組は、伊集院が作成、出題する難解野球クイズに、芸能界のベテラン野球ファンが協力し合って回答を導き出す「脳トレ的野球クイズ」だ。
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そもそもは2021年4月から、芸能界屈指のプロ野球ファンが集結し、あふれるチーム愛と応援トークを競う特別番組で展開された番組で、伊集院光の持ち込み企画としてスタート。これがコアなリスナー・プロ野球ファンから絶大な支持を得て、何度か放送されたものだ。このたびの番組レギュラー化について、伊集院は、
《野球ガチ勢のおじさんたちが脳を活性化しながら、いい歳こいてキャッキャする番組です。老若男女問わず楽しんでください》
と、同局のリリースにコメントを寄せている。
しかし、おじさん芸能人以外にも、芸能界には、じつはかなりのプロ野球好きという意外な“美女”が少なくない。球団別に、彼女たちのエピソードを拾ってみよう。
まず、大の巨人ファンで知られるのが、橋本環奈。福岡県出身ながら、小学生時代には家族で宮崎キャンプを訪れ、サインや写真を求める列に並んでいたほどの筋金入り。なかでも高橋由伸のファンだったようで、いつも「24」(現役時代の高橋の背番号)が入ったユニホームを着ていたことを明かしている。2023年3月31日には巨人-中日の開幕戦(東京ドーム)で始球式を務め、このときも背番号24のユニホームでマウンドに上がった。
■牧野真莉愛(日本ハム)
Instagramに、プライベートで観戦する様子をしばしばアップするほど、熱烈な日ハムファンとして知られるのが「モーニング娘。’23」の牧野真莉愛。愛知県出身だが、「SHINJO」の名で日ハムで活躍していた新庄剛志に心を奪われ、日ハムファンに。2006年9月26日、ZOZOマリンスタジアムでおこなわれた千葉ロッテと日ハムの試合で、当時5歳の牧野がSHINJOに花束と手紙を渡す様子は、『報道ステーション』(テレビ朝日系)でも放送された。
直近では4月6日にもZOZOマリンスタジアムで日ハム戦を観戦、「うちの試合行きました」とインスタで報告。ハート型のLOVE新庄のボードを掲げる姿をアップしている。
■LiSA(中日)
アニメ『鬼滅の刃』の主題歌を歌ったことで知られる岐阜県出身の歌手、LiSAは、子どものころから中日ファンに囲まれて育ち、中日愛に目覚めた。2020年にCBCテレビの野球中継のテーマ曲『マコトシヤカ』を歌ったことで、愛は本格化。ビシエドのユニホームを着てプライベート観戦したり、中日戦観戦のため、いろいろな球場に足を運んでいると公言している。また、2022年9月16日にはバンテリンドームでの試合を観戦していた際、木下拓哉捕手のファウルボールをキャッチしたこともある。
■水川あさみ(阪神)
大阪出身の女優、水川あさみは阪神ファン。大ファンである父を筆頭に、家族全員が阪神ファンだという。2007年には、京セラドーム大阪でおこなわれた阪神の開幕戦で始球式を務め、マウンドやや前方からながらも、ノーバウンドでキャッチャーのミットにボールを投げ込んだ。
プロフィギュアスケーターで、2006年トリノ五輪金メダリストの荒川静香は、宮城県仙台市育ちだが、パ・リーグは西武、セ・リーグはヤクルトのファン。2006年4月6日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした~春の特大SP』内の「新・食わず嫌い王決定戦」に出演した際に、「五十嵐亮太のファンになってヤクルトを応援するようになり、その後、チーム全体を応援するようになった」と明かしている。
■水樹奈々(阪神・西武)
声優でアニソン歌手の水樹奈々は、セは阪神、パは西武のファン。父は巨人ファンだったものの、よく負けていた阪神を応援するうち、自身は阪神ファンになってしまったという。現役時代から矢野燿大のファンで、2006年の自身の武道館ライブでは、ビデオメッセージとサインボールをプレゼントされたこともある。また、西武ファンということで、速く走れるようにと、自転車に松井稼頭央から取った「稼頭央くん」という名前をつけていたこともあるようだ。
同じ球団のファンなら、運がよければ、球場で彼女たちに遭遇できることがあるかも?
( SmartFLASH )