エンタメ・アイドル
大島麻衣、実兄とのサシ飲み動画は “舌好調” も、韓国グルメ系YouTubeチャンネルは大爆死中
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.21 16:10 最終更新日:2023.04.21 16:10
元AKB48のメンバーでタレントの大島麻衣が、4月19日、自身のYouTubeチャンネル『大島麻衣の裏チャンネル(仮)』を更新。実兄で俳優の大島祐也と、新橋でサシ飲みする企画を配信した。
「港区女子」キャラで再ブレイクし、芸能界のウラ事情を暴露することから、「チョメ姐」のあだ名で数々のバラエティー番組に出演している大島だが、最近は「女性向け性サービス店」や「不倫する女性の特徴」など、元アイドルとは思えないぶっちゃけトークをすることも多い。「男性は女性に食事を奢るべき」との持論を展開し、炎上したのも記憶に新しい。
【関連記事:大島麻衣「彼氏いる状態でAKB48入った」…ぶっちゃけ発言が話題を呼ぶも「裏チャンネル」は低迷中】
「今回の動画では、序盤は兄との昔話に花を咲かせ、『デートで財布は出すな』が兄の教えだったと明かしました。
しかし、中盤以降は下ネタのオンパレード。大島は兄から受けた『避妊具は持て』という助言を忠実に守っているようで、『見る?』と言って、リップケースの中身を出すと、避妊具が2つ常備されていました。
その後も、赤裸々な話で盛り上がっていましたが、動画のコメント欄には『兄妹の仲良しトークとても楽しかったです』という感想がある一方、『仲がいいのはわかるけど、コンドームとかTENGAとかキツすぎる』との苦言も聞かれます」(芸能ライター)
現在、チャンネル登録者数は4万7000人を超えるが、実は大島はもう一つ別のYouTubeチャンネルを運営している。『まいまいchannel』というもので、主に韓国グルメやアパレルを紹介しているのだが……YouTubeライターからは同チャンネルについてこんな厳しい指摘も…。
「同チャンネルは登録者数こそ1万人ほどですが、再生回数は数百回。韓国のグルメや商品紹介は一見バズりそうですが、YouTubeには韓国旅行の動画があふれていますから、ライバルが多いのでよほど目新しくないと視聴者には刺さらないんです。
また、『男性がおごるのが当たり前』と豪語している港区女子系キャラと、安くて美味しい韓国グルメがうまく結びつかないことも、再生数が伸び悩んでいる理由の1つではないでしょうか」(同)
清純派アイドルから一転、「女版ガーシー」として注目されている大島だが、韓国系のYouTubeチャンネルをバズらせたいのなら、ブランディングをやり直したほうがいいかもしれない。
( SmartFLASH )