加藤茶が語る浜田雅功との初対面「『茶～！　この野郎！』って、『活きのいいのが入ってきたな』と」

 

　加藤茶が、5月5日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で、ダウンタウン・浜田雅功との初対面の思い出を語った。

 

「後輩が先輩をイジっても大丈夫か？」という話に、加藤は「俺は大丈夫。逆にイジってもらったほうがいい」と持論を述べた。

 

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　だが、「イジる人、いなくなっちゃった」として、これまで自身の頭をたたいたことがあるのは「長さん、志村、浜ちゃん」と、故・いかりや長介さん、志村けんさん、そして浜田の名前をあげた。

 

　浜田について「ダウンタウンが東京に来て、俺がやってる番組にゲストで来た。入ってくるときに浜ちゃんが『茶～！　この野郎！』って入って来た」と、初対面を回想。

 

　加藤は「『うわ！　活きのいいのが入って来たな』と思ったんだから。すっげぇ、うれしかったの、そんなこと言われたの、初めてだから」と振り返っていた。

 

　加藤と浜田の初対面話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《初対面で 茶ー！ は笑う さすが浜ちゃん》

 

《浜田さんは愛されキャラなんだと思う。「茶ー！この野郎！」は多分同じ事しても許されない人のが多いと思う》

 

《茶さん、すっごいハキハキ喋るし、受け答えシッカリしてるし、ちゃんと笑いも取りにいこうとしてる》

 

「加藤さんは番組内で、ダウンタウン・松本人志さんに『65歳で芸能界を引退する』のか、質問していました。

 

　松本さんは『考え中』としましたが、加藤さんは『もったいない。辞めないほうがいい。生涯、続けてほしい』とエールを送りました。

 

　加藤さんは、108歳の『茶寿』まで現役を続けて『つねに動いていたい。ウケていたい。浮気もしたい（笑）』と意欲を明かしていました」（芸能ライター）

 

　後輩からイジられても動じない器の大きさで加藤には生涯、現役でいてもらいたい。

( SmartFLASH )