才賀紀左衛門の事実婚妻「堕ろせと何度も言われた」と恨み節…最近の “暴露ブロガー” ぶりに呆れ声「息子のこと考えないのか」

 

　5月25日、格闘家・才賀紀左衛門の事実婚妻・絵莉さんが更新したブログが、物議を醸している。

 

　この日は、読者のコメントに答える形で記事が更新されたが、そこに、才賀の過去の言動を非難する “恨み節” が書き込まれていた。

 

《出産した翌日も友だち家に呼んで留守番させといて自分は朝帰りしてて、早くえりに帰ってきてほしいって言われた時はまじわたしなんのために帰るの？と思った、家政婦じゃないよねほんと》

 

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《妊娠中喧嘩して堕ろせって何度も言われたり、いざ生まれたら息子の顔見て「こんなイケメンこのタイミングで生まれてくるなんて俺やっぱ運ええな」って軽い言葉も忘れない。こっちは命懸けで守って命懸けで産んでる。》

 

　事実であれば、衝撃的な一言だ。2022年10月、2人の間には男児が誕生しているが、ここ最近の才賀家は不穏な様相を呈している。4月2日、絵莉さんは才賀との別居を報告。現在は2つの家を行き来する生活を続けているようだ。

 

「別居理由は詳しく明かされていませんが、絵莉さんは過去に《これまで我慢してきたこと　折れてきたこと　受け入れてきたことに限界がきてしまった》と訴えたことも。

 

　産後、すぐに絵莉さんを外出に誘うなど、才賀さんの配慮に欠ける言動はたびたび物議を醸してきましたが、そうしたストレスが蓄積したようです。

 

　別居後しばらくすると、絵莉さんのブログタイトル『才賀家の映えない日常』から『才賀家』の文字が消えました。さらに、才賀さんに対する厳しめの不満を次々と暴露するようになりました」（芸能記者）

 

《『お前暇やろ』と先週言われたんだけど　時間が足りないし寝不足は解消されないし　全然暇じゃない》（4月14日）

 

《親の背中を見て育つ。間違いない。なら、なおさらわたし1人で育てたほうがいい気がしてならない。優しく穏やかな子に育ちますように。》（4月23日）

 

　極めつけは、今回の「妊娠中喧嘩して堕ろせって何度も言われた」という発言だ。才賀のイメージを落とすには効果的だろうが、今後、成長した息子がこの投稿を読み、ショックを受ける可能性もある。ここ最近のあまりの “暴露ブロガー” ぶりも相まって、SNSでは呆れ声も聞こえてくる。

 

《男の方もどうかと思うけど、選んだのは自分だし男の悪口ブログで拡散して自分の品格とか生まれた息子のこととか考えないのかなと思う。》

 

《事実だとしても、こういう事は絶対言わないでほしい。それを聞いた子供がどう思うか、聞かされた時の子供の年齢なんて関係ない、幾つであっても絶対傷つくんだ、親なら考えてほしい》

 

　絵莉さんは、5月26日には《旦那さん。連絡すらストレス、わかりまくり。なんで遠隔でもイライラさせられなきゃいけないの？て思いますよね！》と明かし、才賀への嫌悪感をふたたび書き込んでいる。家庭内の実情は外からではわからないが、向き合うべきはブログの読者ではなく、まずは自身の子供ではないか。

( SmartFLASH )