みちょぱ、100万円以上のカメを買ってきた夫の行動に呆れ「『最悪、売れる』と丸め込まれた」

 

　みちょぱが、6月4日放送の『#みちょパラ』（ニッポン放送）で、夫・大倉士門の趣味に呆れたことを語った。

 

　みちょぱは「また、わが家に家族が増えまして。またカメが増えたんですよ」と告白。無類のカメ好きである大倉は、すでに自宅で4匹のカメを飼っていて、5匹めを買ってきたという。

 

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　大倉には「もし買うなら相談してよ」と事前に伝えていたが、ホウシャリクガメという新しいカメを勝手に買ってきたという。その値段は「普通に3桁は超える」と、100万円以上するのだという。

 

「お金の話はしたくないけど、『最悪、売れるから』と丸め込まれた」と、大倉からは「値段が下がることはない」と説明されて受け入れたという。

 

　また、「ちゃんとブリーダーさんから買ってるから証明書もある。業界のなかではすごく有名なカメ」と言われたが、みちょぱは「私はよさがわからない」と強調。

 

　値段については「私の家庭は夫婦で財布が別々なので、お互い好きなように使うって感じなんだけど、『にしてもだろ』って思いませんか？」とあきれていた。

 

　これまでの4匹のカメは別の種類だが、みちょぱが金さん、銀さん、助さん、格さんと名づけてきた。そこで「今回のカメは持ち上げるとなぜか『プシュー』って鳴る。名前が思いつかないから、爆笑問題の太田（光）さんが『プシュー』ってギャグやるから、私は勝手に “太田さん” ってつけた」と説明。

 

　だが、「ずっと却下される」と、その名前を大倉は認めてくれないことを明かしていた。

 

　みちょぱの話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《まじかよ 3桁超えるのかよ...！まじかよっ！》

 

《新しい家族は“太田さん”ww》

 

「みちょぱさんは同番組で、新たなカメについて『調べると寿命50年。（50年後は）私、75歳ぐらい。なんなら旦那80（歳）。もしかしたら亡くなってる可能性もある』と話していました。『おじいちゃん、おばあちゃんになってまでカメを世話してるって、想像できなさすぎて』とボヤいていました」（芸能ライター）

 

　カメのためにも、夫婦で長生きしてもらいたい。

( SmartFLASH )