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ヒコロヒー、霜降り明星との長い関係「学生時代のせいやの漫才で審査員」「麻雀初心者の粗品の『役』をチェック」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.10 16:00 最終更新日:2023.06.10 16:00
霜降り明星・せいやとヒコロヒーが、6月8日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、若手時代からの関係を語った。
ふたりは芸人になる前から知り合いで、同じ近畿大学に通い、ヒコロヒーが3歳年上だった。
ヒコロヒーは当時、先に粗品と知り合い、その後、同じ大学のせいやと知り合ったが、せいやは乳輪から毛が生えていて「ジジイ」の愛称で周囲から呼ばれていた。
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それを知ったヒコロヒーは、粗品に「お前の相方、めっちゃオモロないあだ名つけられてる」と連絡したことを明かした。
また、せいやが出場した大学の漫才大会では、先に芸人になっていたヒコロヒーが審査員を務めていた。
せいやは「ヒコロヒーは上沼(恵美子)さんみたいな顔で、いっさい笑ってなかった。それでも、めちゃ真顔で100点出してくれた」と、思い出を振り返った。
また、ヒコロヒーは粗品がピン芸人だった時期から、客が5人しかいないようなお笑いライブに出ていた仲。
麻雀も一緒にしていたが、当時の粗品は麻雀初心者で「『ヒコちゃん、この役、合ってる?』って聞いていて、えらいかわいかった」と回想。
そんな時期を知っているだけに「最近は競馬で“粗品の呪い”とかいわれるけど、粗品は呪いなんか、かける子じゃありません」と、保護者目線で見ていることを話していた。
ヒコロヒーと霜降り明星の関係にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《せいやとヒコロヒー、近畿大学なのか!》
《ヒコロヒーがせいやを審査してたの?!》
《学生時代、審査員のヒコ姐がめっちゃ真顔でせいやさんに「めっちゃおもろかった」って100点あげてるの微笑ましいエピ》
「ヒコロヒーさんは番組で、第7世代による新番組のオーディションで、最終選考まで残ったものの、ヒコロヒーさんとオズワルドだけが落ちたというエピソードも披露していました。
ヒコロヒーさんは『ワシら、ムリや。違う売れ方でがんばっていこう』と決意したそう。せいやさんに『どうやったら売れる?』と相談したこともあるそうです。
それでも現在はブレイクを果たし、せいやさんが、ヒコロヒーが『売れた』と思った瞬間の話も出ました。
ふたりでよく行っている和食店に『ヒコロヒーが大荷物で、カニをかついで持ってきた。松方弘樹さんの(ような)エピソード。恩返しみたいな』と“カニの恩返し”をしたことを話していました」(芸能ライター)
ヒコロヒーのブレイクを、せいやは心から喜んでいるようだ。
( SmartFLASH )