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内山信二、月収3000万円時代の勘違いぶり…おもちゃ屋で「こっからここまで」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.20 11:00 最終更新日:2023.06.20 11:00
内山信二が、6月19日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、『あっぱれさんま大先生』(同局系)の子役として活躍した時代を振り返った。
内山は10歳で月に3000万円を稼ぎ、実家の鮮魚店は週末のみの営業となった。父について「軽トラで行って、ベンツで帰ってきましたからね」と苦笑。
金銭感覚について「おかしくなってました。おもちゃ屋さんに行っても、選ぶっていう作業をしないんです。言うのは『こっからここまで』」と、マイケル・ジャクソンのような買い物の仕方に。
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さらに「打ち合わせは、叙々苑の游玄亭じゃないとしないって言ってた」と高級焼肉店を常用。クラッチバッグを持って銀座の寿司店を訪れ、女性にバッグをプレゼントをするなど、「そういうのが当たり前だと思っていたから。それが11歳くらい」と明かした。
また、同年代の友人たちと「ドロケイごっこ」をしても、「逃げるのが面倒だから、タクシーチケットでタクシーに乗って逃げた」と笑っていた。
内山の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《「ぽかぽか」で 内山くん この頃 月収 3000万って言ってて うらやましい》
《令和世代になっても子役一番面白かったの 間違いなく内山君だよな 格が違いすぎる》
《内山くんが今ちゃんとした感覚があるのはやっぱりさんまさんの教育がよかったのかな》
「内山さんは同番組で、『さんま大先生』でさんまさんから注意された経験も話していました。
『(さんま)先生はパターンがお好き』と好きな笑いのパターンがあるも、子供だっただけにめんどくさいこともあったそう。その際、さんまさんから『もう振らへんで。ええねんな』と怒られたと話していました。
内山さんは『もう1回やりますので、お願いします』と謝ったとのこと。さんまさんの面白さに慣れて、実際の学校の先生に違和感があったことも明かしていました」(芸能ライター)
バブル期という時代のせいもあるが、常人には考えられない経験をしてきたのだ。
( SmartFLASH )