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JPが明かした「一瞬で仕事がなくなる恐怖感」…安いワンルームから引っ越さず、他人用のタバコやアメも携行
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.22 11:00 最終更新日:2023.06.22 11:00
モノマネ芸人・JPが、6月20日放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)で、下積みが長かったゆえの苦悩を語った。
昨年のテレビ出演本数は250本超えだが、「また一瞬で仕事がない闇の時代に戻るのではという恐怖にうなされ、15年住んでいる6畳ワンルームの小さな部屋から引っ越すことができません」と告白。
住んでいる場所は東京・港区だが、「家賃はピンキリで安いところもある」と安めの物件だという。
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同区を選んだ理由として、「僕は『明日終わる』と思っている。エラい人から呼び出されたら15分以内で行ける場所だから」と危機感からだと話していた。
また、水卜麻美アナウンサーから「全スタッフに細かく挨拶していた」と指摘されたJPは、「不安で、不安で」と告白。急に忙しくなったことで「本名の前坂淳平がJPをプロデュースしている。別人格を動かしている」という心境だと明かしていた。
JPの話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《JPさん、優しいし気遣いの塊すぎて騙されないか心配すぎる》
《JPさんめっちゃ腰低すぎて好感度しかない》
《JPさんの不安症、もう共感の嵐でした そんなJPさんだから、応援したくなるんだろうなぁ》
「JPさんは同番組で、心配性なあまり、自分は吸わないタバコや女性用のメイク落としまで持ち歩いていることを明かしていました。不意にタバコやライターなどを求められた際に『スッといきたい』と用意しているそう。
ほかにも、のどあめ、ばんそうこう、虫刺され用のスプレーなどもすぐに出せるようにしているそうです」(芸能ライター)
常に準備万端でいるのが、JPの流儀なのだ。
( SmartFLASH )