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広末涼子「W不倫」で思い出される元祖“魔性の女”高岡早紀の“不倫劇”ともに夫が会見で相手に激怒

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.06.23 19:22FLASH編集部

広末涼子「W不倫」で思い出される元祖“魔性の女”高岡早紀の“不倫劇”ともに夫が会見で相手に激怒

いまも“魔性の女”のイメージを保ちつつ活躍する高岡早紀

 

 6月14日、広末涼子の所属事務所は、レストランオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫を認め、無期限謹慎処分を下したと発表。広末の夫であるキャンドルアーティスト・CANDLE JUNE(キャンドル・ジュン)氏は18日、記者会見をおこなっている。

 

 キャンドル氏は、広末の不倫相手である鳥羽氏について、会見でこのように批判した。

 

「彼からは、(直接)謝罪がないんですよ。自分が彼の謝罪文を見たところ『これからは料理に精進します』と締めくくられていたことに対して、何ともいえない気持ち(になりました)。自分は強いと思っていました。どんなことがあっても『自分を強くしてくれるチャンスだから、楽しんでいこうぜ』と思っていました。でも、やっぱり彼の謝罪文を見たときに、怒りしか浮かばなかったんです」

 

 

 会見で、広末について「いい妻ですし、子どもたちにとって最高の母」と涙ながらに語ったキャンドル氏には、ネット上で多くの同情の声が寄せられていた。広末が世間を騒がせたのは、これが初めてのことではない。

 

「2014年には、佐藤健さんとの不倫疑惑が『女性セブン』に報じられました。当時、双方が疑惑を否定しており、決定的なイメージダウンとはなりませんでしたが、今回は『文春オンライン』がラブレターを公開したこと、そしてキャンドル氏が会見をおこなったことにより、ネットでも冷ややかな声が上がっているほか、広告の削除など、仕事にも大ダメージとなっています」(芸能記者)

 

 この件を受けて、ネット上ではある男女を思い起こす人が多いようだ。

 

《キャンドルジュン、世間の評価が保阪尚希みたいな感じになってるなぁ。妻を悪く言わず相手を少し責める感じで自分に世論をつけるのが上手いなと思った》

 

《涼子あんたもう開き直って高岡早紀みたいになんな》

 

《種類は異なるが、高岡早紀と広末涼子は魔性の女認定でいい。断れる男はまずいない。》

 

 前出の芸能記者が語る。

 

「2004年、保阪尚希(当時・尚輝)さんの妻だった高岡早紀さんと、ギタリストの布袋寅泰さんの『不倫キス』を『FRIDAY』が報じました。布袋さんは各社に『火遊びが過ぎました』『当分は男友達と飲もう! と心に決めました(笑)』などとコメントし、あくまで“遊び”だったことを強調しました」

 

 布袋の謝罪文は、「料理に精進します」とつづった鳥羽シェフとも重なるが、キャンドル氏と同様、夫側である保阪が会見を開き、相手を批判したことも共通している。

 

「報道の一週間後、保阪さんは、高岡さんとの離婚を発表。会見では『うちの結婚した女をすけこましといて“火遊び”っていうのは許さん。むかつく』と、布袋さんへの怒りを露わにしました」(同前)

 

 離婚後、保阪は通販ビジネスで大成功。高岡は女優として活躍を続け、2005年には初めてベッドシーンを演じた映画で監督を務めた、松尾スズキとの恋の噂が報じられるなど、元祖“魔性の女”としての地位を確立し、今日に至っている。

 

 今回も、それぞれが騒動を糧にすることができるのだろうか。

( SmartFLASH )

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