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みんなが「さん」づけの千原ジュニアに板尾創路が説教「志村けんはみんなが『志村や!』あれが芸人たる姿」

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.06.28 16:00FLASH編集部

みんなが「さん」づけの千原ジュニアに板尾創路が説教「志村けんはみんなが『志村や!』あれが芸人たる姿」

 

 千原ジュニアが、6月25日公開のTKOYouTubeチャンネルで、20歳のころに先輩の板尾創路(いつじ)から受けた説教を語った。

 

 当時「お笑い界のジャックナイフ」と呼ばれていたジュニア。大阪の街を歩いていて、一般の人から「ジュニアさん」と呼ばれていた。

 

 そのことについて、板尾から「みんな『ジュニアさん』って『さん』づけや。でも、志村けんが道を歩いてたら、子どもから大人までみんなが『志村や!』って、呼び捨てにする。あれが、芸人たる姿ちゃうんか?」と告げられたという。

 

 

 ジュニアは「それは非常に刺さっている」と、教訓になったことを明かしていた。

 

 話を聞いていたTKO・木本武宏は「愛される芸人は、スターになればなるほど呼び捨てで呼ばれるっていうのはある」と、共感していた。

 

 ジュニアの話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《凄い笑えた!とかじゃないけどめっちゃ面白かった》

 

《芸人さんのお話をこうやって聞ける事自体がうれしいです》

 

《TKOのお二方しか引き出せないジュニアさんの話めちゃくちゃ胸熱で興味深かったです》

 

「ジュニアさんは今回の動画で、芸人になった15歳のころから、板尾さんと一緒に行動していたことを話していました。

 

 板尾さんが服を買いに行くのについていったことから交流が始まり、一緒に甲子園へ野球を見に行くなど、日々、行動を一緒にしていたそうです。

 

 街で見かけた『フレッシュチーズ』の看板に、板尾さんが『チーズは腐ってるんやけどな』とツッコんだことに、ジュニアさんは共感したとのことでした。

 

 それでも、会うと『いまでもいちばん緊張する』と話していました」(芸能ライター)

 

 とがりきっていたジュニアにとって、板尾は恩人であり師匠のような存在なのだ。

( SmartFLASH )

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