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ビヨンセ、ワールドツアーで数千ドルを払って「マイ便座」を空輸 ストローは9万円のチタン製の「こだわり」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.08.05 16:00 最終更新日:2023.08.05 16:00
ビヨンセが、ワールドツアーに自身専用の「便座」をスタッフに運ばせていることが8月3日、『ザ・サン』に報じられた。
5月から各国で「ルネッサンス・ワールド・ツアー」をおこなっているビヨンセだが、誰かが使った便座に座る必要がないように、数千ドルを使って、便座を空輸しているという。
バックステージで撮影された独占写真には「BEYONCE TOILET SEATS(便座)」とラベリングされたコンテナが写っていた。
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さらに、関係者のコメントとして「彼女のチームは、彼女が快適に過ごせるよう多大な努力を払っており、たまたま個人用の便座もそのひとつでした」との説明もあった。
「ビヨンセさんといえば、過去にもさまざまなリクエストをしていることを報じられていました。
『Daily Star』によると、『21度に保たれたアルカリ水を飲むための、約9万円のチタン製ストローを用意』『トイレットペーパーは赤色のみ』などのこだわりがあるそう。
さらに『アレルギー反応が出ないよう、スタッフ全員コットン100%の服を着用』『ジャンクフードは置かない。ガラスの大皿にアーモンド、生の野菜』などをリクエストしているとのことです」(芸能ライター)
ドバイのホテルのイベントでは、1ステージで31億円受け取ったとも報じられたビヨンセ。歌姫には多少のこだわりは許されそうだ。
( SmartFLASH )