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元ワンギャル「須之内美帆子」年商1億円を捨て39歳で初産

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.09.04 20:00 最終更新日:2023.03.16 13:04

元ワンギャル「須之内美帆子」年商1億円を捨て39歳で初産

 

「去年(2016年)2月に長女が生まれました。大人の事情でシングルマザーなんですが、子供って本当にいいものですね。生き甲斐そのものです」

 

 39歳の初産。「家族も喜んでくれました」と顔をほころばせるのはワンダフルガールズ(ワンギャル)として活躍した須之内美帆子(41)。育児をしながら自活するため、12月にオーガニック洗剤の販売会社「ジャパン・ビューティ・ライフ」を立ち上げた。

 

「野菜や果物に付着した農薬や汚れを洗い流す『自然のせんざい』がメイン商品で、ネットでのみ販売中です」

 

 ほかにも “カワイイ系” ファッションのネットショップを展開。その一方で、モデル、タレント業を再開し、多忙な毎日を送っている。

 

「ネットは店舗コストがかからず、人件費も最小限。そのぶん、低価格で販売できるので、こちらにもお客さまにもメリットが大きいんですよ」

 

 そんな抜群の経営センスは、8年半オーナーを務めたガールズバーと牛タン料理店で培われた。

 

「年商は1億円を超えていました。でも、もういいかな……って感じで手を引いたんです。そのあとで妊娠できたんですから、大正解でした」

 

 ワンギャル時代、小悪魔キャラで男性諸氏を悩殺した彼女は、すっかり母と経営者の眼差しになっていた。
(週刊FLASH 2017年8月22日・29日合併号)

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