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新社長・東山紀之、性加害問題「命をかけて取り組んでいく」宣言も…独特の話し方に違和感「芝居がかってる」の声も

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.09.07 15:18FLASH編集部

新社長・東山紀之、性加害問題「命をかけて取り組んでいく」宣言も…独特の話し方に違和感「芝居がかってる」の声も

写真:ロイター/アフロ

 

 9月7日、ジャニーズ創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題について、ジャニーズ事務所が都内で会見を開いた。

 

 記者会見には、藤島ジュリー景子社長、東山紀之井ノ原快彦らが登場した。ジュリー社長は、「ジャニーズ事務所としても、私個人としても、ジャニー喜多川に性加害はあったと認識しております。被害者のみなさまに心よりお詫び申し上げます」と、震える声で謝罪した。

 

 

 また、9月5日付で代表取締役を引責辞任しており、新しい社長は東山が務めることを発表している。

 

 東山は、「このたび、新しく代表となりました東山紀之です。まずは喜多川氏の性加害を認め、ここで謝罪させていただきます。被害に遭われた方々、長きにわたり心身ともにつらい思いをさせたこと本当に申し訳なく思います」と頭を下げ、「この事実に真摯に向き合うため、私は年内をもって表舞台から引退します」と発表した。「人生をもって、命をかけてこの問題に取り組んでいく」と決意を語っている。

 

 性加害を認識していたか、なにかしら行動していたのかという報道陣の質問に、東山はこう語っている。

 

「恥ずかしながらなにもできず、しておりませんでした。噂としてはもちろん聞いておりました。被害を受けたこともなく、受けている現場を見たこともなく、自ら行動することはできずにいました。反省も込めて、今後は対応していきたいと考えております」

 

「僕は喜多川氏を信じておりましたから、暴露本は読んでこなかった。父のような、母のような存在。あってほしくないと思っていた。仕事をしていくなかで、いつしかそういうことも忘れていった。その繰り返しだった」

 

 ジャニー氏の性加害については、会見で「人類史上、最も愚かな事件」と断じた東山。会見が始まるやいないや、すでにSNSではさまざまな反応が寄せられている。とくに、東山のゆっくりとした、間をとった話し方には「芝居っぽい」と不信感を抱く人が続出している。

 

《東山紀之の芝居がかった記者会見のおかげさまで 微塵の誠意も感じられないし ファミリービジネス止める気はサラサラ無いジュリー社長の図太い神経にも驚くばかり》

 

《東山の喋り方、芝居がかってて嘘くさいんだよなぁ。宮迫の会見の時みたい違和感があるんだよなぁ》

 

《東山さんの 言ってること 全然 真実に感じられない。 タレントが(下手な)芝居してるだけに見える》

 

 この問題には、新社長として真っ向から向き合って欲しいが……。

( SmartFLASH )

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