千鳥・大悟の恋愛必勝法は「ワイルドさを出す」鍋に入れる順番を気遣う女性の前で野菜を大量投入

 

　千鳥・大悟が、9月29日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で、「恋愛必勝法」について語った。

 

　大悟は、「ワシは、ワシっていう人間のモテ方をするしかない」と、自身の個性を活かした恋愛テクニックとして、「私の今までやってきたこと “おじゃん” じゃん作戦」と名づけた方法を紹介。

 

　大悟は「鍋で、その子（女性）が『まず火の通りやすいものから』って、材料を白菜の芯、キノコ……って真剣にやっているところに、ガサって（大量に）入れる」と力説。

 

【関連記事：千鳥・大悟が語った「志村けん」の素顔「最初はずっと敬語で…」】

 

　その理由として「意外とワイルドさで効果がある。野菜を入れている子も気を使ってるからしんどいやん。だから『ええんやで。そんなことせんでええんやで』と言わずにガッサリ」と相手を気遣うからこそやるという。

 

　相方のノブからは「ただの嫌なやつ」とブーイングが飛ぶも、真木よう子は「『え？』ってなるけど『かっこいい』ってなるかも」と胸キュンすることを明かしていた。

 

　大悟の恋愛テクニックに、SNSでは賛否両論が書き込まれた。

 

《大悟さんの鍋のやつ、私もされたら好きになるかもw》

 

《大悟さんのキャラありきでしょw》

 

《大悟がモテるのは相手のことを否定しないとこを女の子がちゃんと見てるってことだと思うの。あと自分を持ち上げないとこや、ちょっと心配なとこが可愛いとか、そういう感じ》

 

「大悟さんについて、同番組でゆうちゃみさんが『ギャルのなかでいちばんモテる存在』と明かしていました。

 

『一緒に飲みに行かしてもらって、爆アゲ！　マジで！　ギャルを受け入れてくれて、パイナップルピース（頭の上でピース）とかやってくれたりして超優しくて』とテンションが上がったそう。

 

『うちの周りでも、両手の指に大悟さんのネイル、“全大悟” をする人がいる』と、全部の指に大悟さんの名前や顔のイラストなどを入れているギャルがいることを話していました」（芸能ライター）

 

　大悟のワイルドさと気遣いのギャップが、ギャルにモテモテなのだ。

( SmartFLASH )